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〜引き続き、緑谷 side〜
緑「ど、どういうこと…？」
切「俺と…轟さ、実は昨日も
轟くんも…！？
轟「俺は入院してる母の見舞いも兼ねてな。
…それで、切島と会ったんだ。」
切「八百万の病室の前で。」
緑＋他「「「「っ！？」」」」
切「俺ら“ちょっと話して”、八百万の病室に入って頼んでみたんだ。」
轟「俺らを襲った脳無に取り付けた発信機の
２人とも、皆に言うまでにそんなことまで…！！
緑「八百万さんの答えは…？？」
轟「少し、考えさせてほしいって。
恐らく本人も、肯定したとしても“個性”が７〜８割は回復してなきゃ不安だろうしな。」
切「なぁ、緑谷。
まだ手は届くんだよ！！助けに行こう！！！」
緑「〜ッ！！！
うｎ「待ってくれ」飯田くん…？？」
飯「君たちの頭の中には、“プロに任せる”という言葉がないのか！！？？」
緑「っ…。」
飯「俺は！雄英高校１年Ａ組学級委員長として、
……そして君たちの友として言わせてもらう！！」
飯田くん‥‥。
飯「ここは大人しくプロに任せろ！
爆豪くんが心配なのはこの場に居る皆がそうだ！！もちろん俺も例外などではない！
江戸川くんもだ！！
彼は君たちのために…死ぬ覚悟を持ってまでして緑谷君。
君を庇ったんだ！聞いたかどうかは知らないが、
彼の今回の傷…後遺症がいくつも残る可能性があるとのこと！！
もし、彼の“脳”に後遺症が残ってみろ！！
彼はこれから先“個性”を全開で発揮出来なくなる！！
そうなれば君に何ができる！？
君の家族はもちろん、一番悲しむのは彼のご家族と江戸川君本人だ！！
ッ…だから！！！
いい加減にしろよ、馬鹿野郎！！！」ｺﾞﾝｯ!!
飯田君は僕を思いっきりぶった。
…いたい。
でも、飯田君の思いが、伝わってくる…！！！
だから、僕が言うべきことは！！
緑「飯田くん、僕は……もう、誰も悲しませたくないんだ。
お母さんとかも、迷惑かけてばっかだけど…それでも、助けたいんだ！！」
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響輝＠ロングスリーパー(プロフ) - ユリアさん» ありがとうございます！ややこしくてすみません… (2022年2月9日 7時) (
レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 響輝＠ロングスリーパーさん» なるほど！ 作品とても面白かったです！ (2022年2月9日 3時) (レス) id: 41374f889f (このIDを非表示/違反報告)
響輝＠ロングスリーパー(プロフ) - ユリアさん» そうなんですよ…当時(←作成中のことです)ミスりましてねぇ…３章行くときに一度見直して、私もそこで気が付きました(´；ω；`)ｳｯ…けど修正できなさそうだったので・・・理解しずらいものですみません・・・！！ (2022年2月4日 7時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 作品 とても面白いです！ ですが、1点気になったのですが 32話で お父様のアラム 並びに母親が死んでいるにも関わらず 40話で登場していますよ？ (2022年2月4日 4時) (レス) @page41 id: 41374f889f (このIDを非表示/違反報告)
響輝@さぶ - fuさん» ありがとうございます！映画版も書こうと思ってるので、そちらでも宜しくしていただけたら幸いです！！ (2021年8月11日 12時) (レス) id: e042dbbe82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：響輝
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gaumono1/
作成日時：2021年8月2日 21時
