【呪術廻戦】護らせてください。 (ページ9)

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訓練開始ページ9

　
数日後。
　
真希達と訓練が始まった
　
　

今は真希と乙骨くんが呪具同士で闘ってる
　
　
　
五「やあやあ、皆！調子はどうだい？」
　
　
乙「あ、えっと」
　
　

あらら。ソレはアウトや…
　
　

五条先生に返事しようとした乙骨くんを容赦なく潰す真希。
　
　
希「余所見すんな。死ぬぞ」
　
　
コツッと額に呪具をぶつけた真希。

　
希「はい死んだー
」
　
乙骨くんは、捕まりながら言った
　

乙「さ、最後の要りました？」

　
希「うるせぇ甘えんな。罰(いたみ)があるのとないのとじゃ
成長速度がダンチなんだよ」
　
　

乙「！」

希「さっさと構えろハゲ」
　

乙「はい…(キッツ！！！)」
　

　
希「あたしから一本とるんだろ？」

　
　
構えながらニヤリと笑い、そういう真希は結構かっこええ
　
　
　
　

パ「憂太が高専に来て３ヶ月か」
　
棘「しゃけ」

五「性格も前向きになったよねぇ」
　

私の隣に座った五条先生は、同意を求める様にこっちを向いた

　
　

「まさに他とはダンチの成長速度なんとちゃいます？」

　
五「お、上手いね」
　

棘「すじこ」

パ「確かに真希も楽しそうだ。まぁ今まで呪具同士の立ち合いなんて
Aと以外はそんな…！！

(天啓！！)」

途中まで行ったパンダは何故かハッとして
大声で乙骨くんの名前を呼んだ
　
　
パ「憂太ァ!!!ちょっと来い！カマン！！」
　

当然、乙骨くんはそれに反応して寄って来る
　

乙「どうしたのパンダくん」
　

パ「超大事な話だ！心して聞け！！
　
＿＿＿＿＿＿＿オマエ巨乳派？微乳派？」
　
　

乙「(今！？)」

　
　
…何云ってんだろ。この子ら←ＢよりのＡさん

　
　
乙「あんまり気にしたことはないんだけど…」
　
　
パ「ふんふん」
　
　
乙「人並みに大きいのは好きかと…」
　

パ「ほっほーう
…＿＿＿＿＿＿真希！！」
　

希「あ？」
　
　

　
パ「(脈ありデース)」
　
　
　
希「何勘違いしてんだ殺すぞ！！」
　
　
パ「照れんなや！小学生か！！」
　

希「おーし殺す！ワシントン条約とか関係ねぇかんな！！」
　
　
乙「はは。何の話かな」
　
棘「…こんぶ」
　
　

「はぁ・・・」
　
　

五「だーいじょうぶ。
Aは僕がしっかり養ってあげるからね！」
　
　
「結構です」
　
　
　
　
私の言葉を無視して五条先生は招集をかけた
　
　
　
…どうやら、棘＆乙骨くんペアで任務らしい。
　