【呪術廻戦】護らせてください。 (ページ7)

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病院ページ7

任務終了後、五条先生から
真希と乙骨くんが病院に居るという事が知らされた
　
　
急いで病院へ向かう
　
　
　
　
任務は二級程度の呪霊。
　
だが、４２２秒間の“特級過呪怨霊折本里香完全顕現”…か
　
　
　
　
後処理に駆り出されやんかったらええけど
　
　
　

　
　

　
病院に着き、呼ばれた所へ進んでく
　
すると、話し声が聞こえた
　
　

　
乙「始めて…自分から里香ちゃんを呼びました」
　

五「そっか、一歩前進だね」

　
　
乙「少し、思い出したんです。
里香ちゃんが僕に呪いをかけたんじゃなくて
　
“僕が里香ちゃんに呪いをかけた”のかもしれません」
　
　
　
興味深い事云うようになったな…
　
　

　
五「…これは持論だけどね、愛ほど歪んだ呪いはないよ」
　
　

乙「ッ…先生。僕は呪術高専で
　
　
　
　

　
　

里香ちゃんの呪いを解きます
」

　

　
五「だ、そうだよ。君はどう思う？
　
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿A」

　
　
　
あ、私やったんかい・・・

　
　
　

「少し似た思い持つ私からしたら、６割“応援”４割“心配”ですかね
まあでも…乙骨くんやったら出来るんとちゃいます？」

　
　

　
五「クックックッ・・・君が云うと信用なるね
じゃあこれから、宜しく頼むよ」
　
　

「真希達にも云っといてあげてくださいね」
　
　
五「りょーかい。今日は取り敢えず２人で帰りな」
　
　

乙「は、はいっ」
　

「それじゃあまた」