【呪術廻戦】護らせてください。 (ページ5)

今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:11,086 hit

＊ページ5

　
五「てなわけで～
彼の事がだーいすきな“里香ちゃん”に呪われてる乙骨憂太くんでーす！！」
　
　
　
もう皆反論する気力が無い
　
　
　
五「あ～‥こいつ等。反抗期だから、僕がちゃちゃっと説明するね！」

　
乙「(この先生が悪い気が…)」

　

五「呪具遣い、禪院真希。呪いを祓える特別な呪具を扱うよ
　
呪言師、狗巻棘。おにぎりの具しか語彙が無いから…会話頑張って！」
　

棘「こんぶ」
　

五「次、パンダ」
　

パ「パンダだ。宜しく頼む」
　

五「で、最後！一級呪術師の禪院A。
真希のお姉さんで、呪術関連の知識がパないよ」
　
　
「よろしくな」
　
　
　
乙骨くんが歩いてくる
　
そして、前らへんに立った
　

　
五「よし、これで１年も５人だね！
今日の呪術実習は、２-２のペアでやります！」
　
　

あ、また私仲間外れのやつ…
　
　

五「棘・パンダペア、真希・憂太ペア！」
　

希「げっ！」

　
乙「(“げっ”って言った！！)」
　
　

　
「ちょ、五条先生。また私は仲間外れなんですか？
最近頻度増えてきとるで？」

　
　
五「えー、でもAが行けばすーぐ終わらせちゃうんだもん！」

　
　
「２７が“もん”はキショイで」
　
五「ｳｸﾞｯ」

　

　

結局、私も任務なので
皆と一緒に外へ向かうことにした。
　