【呪術廻戦】護らせてください。 (ページ4)

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呪具を突き刺したまま、冷や汗が垂れている彼を見つつ
真希はだるそうに言った
　
　

希「これ、何かの試験？
お前＿＿＿＿呪われてんぞ」

　
　
五「日本国内の死者・行方不明者は、年平均１万人を越える。
その殆どが人間から流れ出た負の感情…“呪い”による被害だ
　
呪いに対応できるのは同じ呪いだけ…
此処は、呪いを祓う為に呪いを学ぶ、都立呪術高等専門学校だ」

　

乙「(事前に言ってよ！！)」

　
え、まさか先生…
　
　
　

希パ棘「「「「(え、今教えたの？)」」」」

　

ホンマに馬鹿なんとちゃうん…？
　
　

…ッ！！

　

五「あ、早く離れた方がいいよー」
　

　

希パ棘「「「！？」」」

　
私は真希と棘の首根っこを掴んで無理やり後ろへ引っ張った
　

　

？「ゆ‟ーだを‟…虐めるな‟ァァァァァァ！！！！！！」

　
　
乙「待って、“里香ちゃん”！！」
　
　
　
　
　
　

　
　

　
　
　

これは…凄い人が来たな・・・