【暗殺教室×文スト】予知少女と暗殺教室。future-2 (ページ2)

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パスを貰った時間は

少し私の方が遅かった。

　
　

だが、取り敢えず
抜かせる範囲に居たから抜かした。

　
　

そしていい感じに
距離を保ちながら走る。

　

　

　

そしてそのままゴールした。

　

歩きながら熱冷まし(クールダウン)する

さっきの先輩が来た
　
　
　

「いやー、君走んの早いね！

一年でしょ？名前は…織田さん！」
　
　

「織田Aです」

　

軽く頭を下げて自己紹介。
　

その頭を上げると
今度は後ろから撫でられる
　
　
　

　

　

「…浅野」
　

「凄いかったぞ」
　
　
　

「ありがとう」

　
　

　

総合得点でも勝利を納め

高校初の体育祭は幕を閉じた。