137話【番外編】 ページ38
ある日、いつも通り出社して
担当になった依頼も解決して
昼前位に社に戻ったら
「よ。A」
「え、ちょっと何で居るの」
困惑した様に訊くと、
国木田さんが答えてくれた。
国木田「賢治とナオミが連れて来たんだ。
お前の同級生だと言うから
社に来てもらってな」
調査社員が見事に全員集合している。
与謝野「これからアンタの事
色々聞こうとしてたンだよ」
「え、ちょっと辞めてよ硝子」
硝子「こんな機会を私が逃すと思うか?」
「いや、思わないけどさ。
ほらお酒でも何でも買ってあげるから」
硝子「それは五条の担当だ。
___で、何から聞きたい?」
悪戯っ子の顔をする硝子に私は
もうだめだと思いながら
普段居ないのに
今は何故か居る太宰さんに引っ張られた。
143人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わっぱみがき#上弦の弐#万世極楽教#絶賛教祖中 - えへへあつしくんかわいいねぐねへ (11月17日 13時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - わんこぉさん» 毎度コメントありがとうございます。頑張ります (2022年10月11日 23時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
わんこぉ - 続編おめでとうございます!これからも楽しみです! (2022年10月11日 23時) (レス) @page1 id: dcfd46e7a0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:響輝 | 作成日時:2022年10月11日 22時