63話 ページ14
翌日_____
太宰「はぁ〜〜〜。遣る気出ない」
国木田「朝から壊れた喇叭の様な声を出すな太宰」
太宰「私は今ねえ、誰かと会話する気力も無いのだよ。
国〜…何とかくん」
国木田「不燃ごみの日に出すぞ貴様」
太宰「あぁ…食事も面倒くさい。
もう呼吸でお腹が膨れたらいいのに」
朝から二人の掛け合いを見ながら
パソコンと向かい合う。
国木田「大体、お前と敦の連携で
街は壊見事滅を免れた!!
その翌日に何故そうなる!?」
太宰「それがねぇ…
社長に次の仕事を頼まれちゃって」
(おやおや…)
太宰「枯木の様に只寝てたい」
国木田「枯木なら可燃ごみの日か」
二人の話が進む中、社長が音もなく入って来た
国木田「そう云えば、昨日
社長と敦が豪く話し込んで居たが、その件か?」
福沢「そうだ」
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響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - わんこぉさん» コメントありがとうございます。頑張ります (2022年10月7日 23時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
わんこぉ - 続編おめでとうございます!体調に気お付けて頑張って下さい!毎回楽しみです! (2022年10月7日 23時) (レス) id: dcfd46e7a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作成日時:2022年10月6日 23時