【文スト×呪術廻戦】闇落ち呪詛師と迷ヰ犬廻奇譚。【黒の時代】

２７話 ページ28

　
　
　


　

　

結局、蕎麦屋には一人で来れた。

　
　



太宰さんに緊急で書類確認が入ったから

　
　



　


　
　



凄い嫌そうな顔してたけど、渋々行ったので

取り敢えず一人の時間が取れて良かった




　
　


　



好物であるざる蕎麦を注文し、

先に出されたお冷を一口飲んで携帯を弄る。

　
　
　

　

　
　

　
　

　


　








　













　



あの日、ひょんな事から流れるようにここまで来たけど

これでも色々と調べたり試したりはしてみた

　
　
　
　

　




この世界の人間は、全人類が呪力０で


異能者にも一般人にも呪霊は見えず

天与呪縛のアイツみたいに
五感が強化されてる訳でもなかった。


　





そういう担当がこっちでは

『異能技師』と呼ばれ別で存在してるらしい
　
　
　


　
　

　


　

　








呪霊も呪術も存在しない世界。



ここには悪霊もクソもないって事だ
　
　
　




　


害を為さない普通の幽霊は存在するみたいけど


それは呪いじゃない
　
　







　



















　

　





　

　



(何て、素晴らしい世界なんだろう)

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