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第百八話 ページ9

 
 
 
 

太宰と二人で甘味処に入った。
 
 

 
 
 

 

メニュー表を開き、数分後に店員を呼ぶ

 






 
 

 
 

 
「抹茶のロールケーキとチョコパフェ一つずつ。
あとアイスティー。

 

 


___太宰は?」






 
 

 


太宰「ホット珈琲をお願い」

 
 
 

 





 

店員「畏まりました」


 
 
 
 






 
 





 












 





店員が去り、静かな店内で向かい合う。

 





 



 
 

 













太宰「如何して連れて来てくれたんだい?」

 
 
 








お冷を飲みながら太宰が訊いてくる。
 


私は短く答えた



















 


 



「気分」
 

 
 

 




太宰「冷たいねえ…。私の事嫌い?」
 
 

 




「敵だろ」
 
 






 



















 

 

腕を組み、目を閉じて言った私の回答に

太宰は小さく笑ってから言った。




 
 


















 
 

 
 

 

 
 



 
 
 

 
 



 
 

 












太宰「禁断の恋って燃えない?」

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響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - わんこぉさん» コメントありがとうございます。のんびりとやっていけたらと思っています。応援ありがとうございます。頑張ります (2022年9月28日 0時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
わんこぉ - 続編おめでとうございます!これからも愛読させてもらいすま!頑張って下さい! (2022年9月27日 23時) (レス) id: dcfd46e7a0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:響輝 | 作成日時:2022年9月26日 23時

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