【文スト×呪術廻戦】最強呪術師と迷ヰ犬廻奇譚。

第41話 ページ43

　
　
　

　
　
硝子 side
　
　

　
　
　

『五条A行方不明』というニュースは
術師界に留まらず、呪詛師界にも響く程の大ニュースだった


　
　

　

御三家の御当主様であるのもあり、
その扱いは気持ちが悪い程丁寧で繊細で…
　
　

　

　



餓鬼の頃からずっと一人で耐えていたんだと思えば
性格がああなるのも頷ける
　
　

　
　
　
　

















　











　




＿＿＿＿と、いう事を使用人の説教を聞きながら
呑気に一人で考える


　
　
　
　

　
　
　
　

　
　



使用人「家入さん、本当に頼みますから
これ以上A様を乱暴しないで下さい」

　
　

　
　


　

　

園児の人形争いを仲裁するように言う使用人。




　
イラッと来たから無視して社員を方を見た

　



　



そして近くに建ってた金の髪飾りの女性に話しかける。



　
　
　

　

　


　



　






　



　
硝子「ね、吸いたいんだけどどっか場所ある？」

　
　


与謝野「…アンタ、未成年だろ？」
　
　

　

　

　

　



その言葉に私はポケットから煙草とライターを取り出し、
右手に握ってそれを側頭部に軽く当てた
　
　

　
　
　

　
　
　
　
　
　





硝子「頭(ココ)、イカレてないとやって行けないんだよ。呪術師は

　
　




それに酒も煙草も買えるのが悪い。
ちなAは下戸ね。缶いっこで酔う」

　
　






　
　
　


与謝野「ハァ…。着いて来な」

　



硝子「いぇーい」

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