第37話 ページ39
私が二人に近づいて行けば
何故か凄い驚いた顔をしてた。
内心、不思議に思いつつも
そのまま近づいて行くと、二人に勢いよく肩を掴まれた
「…何だよ」
訊くと、それ以上の勢いで云われた
硝子・直哉「「いやお前/Aちゃんがどうした!!」」
「は?」
硝子「ちょ、A。お前すごい顔してる」
直哉「何なん!?ホンマどないしたん!
Aちゃんどっかの誰かに何かされたんか!?」
「は?何もされてないけど」
硝子「そんな訳ないだろ。そんな疲労感満載の顔して」
直哉「せやせや!
連日ある会合終わった後より酷いで!?」
直哉の独特な例えにイラッと来たが
仲間…というより、
『友達』が生きてることを確認できてホッとしたのか
二人を怒る気力もない。
「まぁ、多分…環境の変化とかだろ。
今までウザすぎるくらい見てた物が
何もかもなくて、変わりか何か分かんねえけど
別のもんが見えるんだからな」
後付けするように
『
そんな二人を見て私は云った
「つかもう一人は?三人って言ってただろ」
私の言葉にハッとした硝子が
『お前の職場へ連れてけ』と言った。
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響輝@お気に入り300人突破ベリサンキュ(プロフ) - 士狼さん» コメントありがとうございます。頑張ります (2022年9月13日 21時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
士狼 - 面白かったです!!!ゆっくりでいいので続き楽しみにしてます!頑張って下さい!! (2022年9月13日 21時) (レス) @page42 id: 9beb77e271 (このIDを非表示/違反報告)
響輝@お気に入り300人突破ベリサンキュ(プロフ) - 梅こんぶさん» コメントありがとうございます。応援ありがとうございます (2022年9月12日 17時) (レス) id: 5462491365 (このIDを非表示/違反報告)
梅こんぶ(プロフ) - 更新が早くて凄いです……✨頑張ってください!応援してます💪 (2022年9月12日 16時) (レス) id: 47bdebfeba (このIDを非表示/違反報告)
響輝@お気に入り300人突破ベリサンキュ(プロフ) - さきさん» コメントありがとうございます。これからも更新頑張ります (2022年9月12日 12時) (レス) id: 5462491365 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作成日時:2022年9月10日 15時