【文スト×呪術廻戦】最強呪術師と迷ヰ犬廻奇譚。

第34話 ページ36

　
　
　

　

電話先にキレると、太宰さんがちょいちょいと
肩をつついてきた
　

　
　

　

　



「？」
　

　



太宰(大丈夫？)

　
　






　



「大丈夫です」
　
　



短く答えたその言葉が硝子にも聞こえていたらしく
何故か爆笑した
　
　

　
　
　
　
　
　

　
　
　




「ちょ、うるさい硝子！！」
　
　


硝子『ﾋｯ…だってアンタが敬語とか！』

　
　
　

　




「うるせぇったらうるせぇ！！
こっちだって慣れない敬語それなりに使ってんの！！」

　
　
　

硝子『あっはっは』

　
　



　

　

「は！？もー…

　
　
　




　














＿＿＿＿つか直哉とか最悪じゃん」


　
　




硝子『会合でもやるつもり何じゃね』

　
　

「お前は参加したことないから
知らないだろうけどな、アレすっげえ暇なんだぞ！！」

　
　
　

硝子『ハイハイ。まぁ詳細分かったら連絡するわ』

　
　
　

　
　
　






「酔って忘れんなよ」


　
　








硝子『硝子様を舐めんな』



　



　




　
　





通話は一方的に切られた

第35話→←第33話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す