No.3 ページ3
太宰さんと中也さんが合流したのを見届けて
さっさとその場を離れようとすると
中也さんに腕を掴まれ、そのまま引き留められる。
(さっき貴方が敵さん倒したのに…)
太宰「おや、Aちゃん!怪我はないかい?
この蛞蝓と一緒だったんだろう?あとできちんと消毒しようね」
中也「聞こえてンぞ青鯖野郎!!」
太宰「煩いよ。それと早くその手を離し給え
“私の”Aちゃんが穢れるだろう」
中也「手前のじゃねェよ」
「…あの」
喧嘩する二人に声をかければ
すぐに此方を向く
太宰「何だい?」中也「何だ?」
(ハモった…)
「・・・何でもないです。行きましょうか」
その数十分後、中也さんが怒り
ここら一帯は揃って建物ごと消滅した。
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響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - カノンさん» コメントありがとうございます。頑張ります (2022年12月29日 14時) (レス) id: 5462491365 (このIDを非表示/違反報告)
カノン(プロフ) - さっそくありがとうございます!!本当に嬉しいです。さまざまな作品を書いていらっしゃるので大変かと思いますが頑張ってください! (2022年12月29日 1時) (レス) id: 3fc6711829 (このIDを非表示/違反報告)
響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - カノンさん» はじめまして、コメントありがとうございます。他作品の更新を優先させていただいているのと、私情により、全作品の更新が以前に比べて遅くなっております。この作品も近々必ず更新致しますので、気長に待って頂ければ幸いです (2022年12月28日 16時) (レス) id: 5462491365 (このIDを非表示/違反報告)
カノン(プロフ) - はじめまして、続きを読みたいのですが書いていらっしゃいませんか、? (2022年12月28日 16時) (レス) @page12 id: 3fc6711829 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作成日時:2022年8月28日 22時