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十分後、突然幹部が口を開いた
コネ「おいお前。」
二つ前の席に座っていた男が呼ばれた
「何でしょうか。」
その男は平然とした態度で言った。幹部は
コネ「立て。」
と言って男を立たせた。男はすっと立って幹部のほうを見た
コネ「右手を出して開け。」
幹部はそう言って右手のほうを見る。すると男は左手を拳に変え幹部を殴ろうとした。
俺とレナはとっさに立ち上がり幹部のほうへ向かい、レナは幹部をかばい、俺は男の左手を止めた。幹部は突然殴られるとは思っていなかったようで油断していた。
ルイ「何やってるんです。幹部ですよね貴方」
レナ「それにそっちの男の人も男の人で幹部に手を挙げるなんて無謀なマネするよね。」
俺とレナはそう言いながら男を拘束する。
コネ「衛兵！」
幹部がそう叫ぶと扉が開き兵士が入ってくる
コネ「こいつを牢へ。」
幹部の言葉に兵士は頷き男を抱え出て行った。幹部は俺たちに向き直り
コネ「さっきはすまなかったな。」
といった後全員に
コネ「騒がしくしたが筆記再開だ。続けてくれ。」
と言い前へ戻った。そのあと俺とレナは席に戻りまた会話を始めた。
そしてまた十分後、幹部は立ち上がり声を上げた。
コネ「やめ！」
幹部の声を合図にペンの音や紙の音がやむ。
幹部は一人ひとり解答用紙を回収した。
そのあと幹部は一人ずつ目を通した後口を開いた。
コネ「じゃあ次は面接。外交官と書記長が面接官だから。」
その言葉を聞いて少し眉をひそめたがすぐに幹部の指示通り席を立ちついていく
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はいと言うことでね。長くもなんともないのが出来ましたと()
ちょっと次雑談でも挟んで…(需要無さ過ぎて草)
面接に入るのかぁ…話のストックなくなるんご…
いまレナちゃんの面接終わりでストップしてるんですよね。
頑張るしかない…()
じゃねばい
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Ｓ&Ｈ - （笑）じゃねぇよばか (2021年4月1日 20時) (
レス) id: 170037bf69 (このIDを非表示/違反報告)
黄魔 - ちなみにS＆H先輩のことを先輩って呼ぶのは尊敬(笑)しているからです。 (2021年4月1日 20時) (レス) id: 476a93e78d (このIDを非表示/違反報告)
Ｓ&Ｈ - くず（少しぐらいやれ原作者） (2021年4月1日 19時) (レス) id: 170037bf69 (このIDを非表示/違反報告)
黄魔 - 後、ワイは、提案しただけなんで基本なにもやらないんで。読者様よろしくお願いいたします。 (2021年4月1日 19時) (レス) id: 476a93e78d (このIDを非表示/違反報告)
Ｓ&Ｈ - がんばったよほんと。 (2021年4月1日 19時) (レス) id: 170037bf69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S&H | 作成日時：2021年4月1日 18時
