くせ者バレーボール大会の段 ページ42
遂に、バレーボール大会が始まった
両チーム向かい合いながら、試合の準備をする
「「「「「「くせ者チーム！」」」」」」
「「「「「「忍たま選抜チーム！」」」」」」
ユキ「生首フィギュアバレーボール、いよいよ試合開始です！実況はくノ一教室のユキそして、解説は、」
野村先生「どうも、二年い組、実技担当教師、野村雄三です。」
二人が生首フィギュアの解説をしてる中、ネットがわりの塀が運ばれて来た
その塀をくせ者達は、驚いた顔で見ているが、忍たま達は気にする事も無く、始まりの笛を待つ
全員がポジションへと移動すると、始まりの笛が鳴らされた
木下先生「それでは、プレイ生首！」
『小平太、思いっきり打てよ！』
七松「おう！任せとけ！」
小平太が生首を空中に投げて、高く飛ぶ
しかし、何時ものように直ぐに打たず、木下先生の方を向いて話し出した
七松「あのー、木下先生。プレイ生首って言いかた何とかなりませんか？(ぽこっ)」
潮江「其処気にするか⁈」
ぽこっと打たれたサーブに忍たま達は、ずっこけたが、生首は敵陣地へ無事に届いた
くせ者A「来たぞ！」
一之助「おわっ！」
緩く打たれたサーブだったが、突如現れた生首に躊躇してしまい、くせ者チームは落としてしまった
その事で、揉めるくせ者チームの声を聞いたAは愉快そうに笑った
『単独行動が多くて得だな。おかげで、此方の団結力に押されてくれそう。』
立花「確かに、団結力が大事な大会だ。このまま一気に攻め立てるぞ！」
中在家「小平太、変な所で細かい事を気にするな。」
七松「すまん、すまん！次はちゃんと打つから！」
食満「まあ、点は取れたからな。」
楽しそうに話す代表選手達
すると、直ぐに再開の笛が鳴り、自身のポジションへと走り出した
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satochan0101(プロフ) - アクヤさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年8月11日 11時) (
レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
アクヤ - 頑張って下さい（*＞ｖ＜*） (2019年8月11日 9時) (レス) id: 64d635022a (このIDを非表示/違反報告)
satochan0101(プロフ) - 桃華さん» 本日は、晩御飯を食べ終わってから更新します！沢山かはわかりませんが、出来るだけ多く更新出来るようにします！ (2019年7月18日 20時) (レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
桃華 - 今日は沢山更新なさるのですか？ (2019年7月18日 19時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)
satochan0101(プロフ) - 桃華さん» お楽しみに！先程、続編に続きを更新しました！ (2019年7月18日 18時) (レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：satochan0101 | 作成日時：2019年6月24日 17時
