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α国城 地下
「おはよう。」
ショ「ん...せ、先輩？」
「いや〜まさか自ら私に付きたいなんてねぇ...」
ショ「...あの、」
「あ、イベリス？イベリスは私の部下だよ？」
ショ「いや、なんとなく分かってたんで...」
「まぁいいや。ショッピくん。君がここに来た時点で君の意思で私に付くか、ロボロと同じになるか。しかないよ？帰るのは選択肢にないからね。」
ショ「...そっすか。でも俺は先輩の傍に居たいんです。」
「じゃあ聞くよ？私に一生忠誠を誓える？」
ショ「はい。」
「ゾムとかグルッペンをもし自分の手で殺めることになっても後悔はしない？」
ショ「...はい。」
「うん。よしいいよ。で、ロボロはショッピくんのことも忘れてるから初対面みたいに挨拶してね〜？」
ショ「はい。分かりました。」
「イベリス〜。ショッピくんの服を変えておいて〜！」
イベ「はい。それではショッピさん、行きましょうか。」
ショ「分かりました。」
───────
イベ「ショッピさんは意外と軍服似合いそうですよね。ということで紫を帯びた黒い軍服です。」
ショ「こういうの初めて着るわ...」
イベ「やはりお似合いですよ。それではA様の所へ。」
ショ「...イベリス。いや、イベリスさんですかね？コネシマさんは？」
イベ「コネシマさんですか？あの人はロボロさんと同じですよ？」
ショ「...そうですか。」
イベ「早めに行きましょう。」
ショ「あ、はーい。」
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作者名：くらうん@ルウ 低浮上 | 作成日時：2022年8月8日 20時
