今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:592 hit
小｜中｜大
＊ ページ13
コンコン
？？「おはようございます。」
オス「んん...誰めぅ？」
？？「まぁとりあえず入りますね。朝食を届けに来ました。」
オス「って、
ショッピくん？俺覚えてるめぅ？」
ショ「おはようございます、オスマンさん。覚えてますよ。」
オス「洗脳のことなにか分かるめぅ？」
ショ「いや？全然知りませんよ。とりあえず一回落ち着いて下さい。」
オス「落ち着いてるつもりやけどな。」
ショ「まず言っておきますけど俺は洗脳されてません。自分の意思でA先輩に付きました。ですけど洗脳のことはほとんど知りませんよ。」
オス「...は？ショッピくん、ホンマなん？自分から？敵側のAに付いたん？」
ショ「そうですよ。なにか聞きたいことでも？」
オス「はぁ...洗脳のこと聞きたいんやけど...」
ショ「洗脳...嗚呼、そういえばAさんが『色々忙しくてごめんね？』って言ったのをロボロさんが『あんまり知らんけど色々忙しいんやもんな！』って言っていたのは覚えてますよ。ロボロさんはAさんが誤魔化したのを知らないけど正しいみたいに言ってましたね。これぐらいですよ？」
オス「...そうか...」
ショ「あ、それじゃあワイはこの辺で。オスマンさん。俺が言うのもあれなんですけど、A先輩に反抗しようとするのはよくないと思いますよ。それでは。」
ガチャ
バタン
オス「...反抗、ね。今は大人しくしてるめぅ。変なことしてらんらんとかに怪我させるわけにはいかないからな。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くらうん@ルウ 低浮上 | 作成日時：2022年8月8日 20時
