頼り、頼られ、支えあう。3【すとぷり】【風邪】【体調不良】

年上組【風邪】 ページ12

※このストーリーだけシェアハウス設定です。




るぅとside

る「ん…ふぁぁ……って！もうこんな時間じゃないですか！りいぬ！おきて〜！」


寝ぼけ眼で時計をみると、いつもならとっくにおきている時間。


慌ててまだ寝ているりいぬをおこす。


あ、僕たちシェアハウスしてて、毎回集まるのも大変だし、ほっとくと過労死・餓死しそうなメンバーがいるので、みんなで住んじゃおうって話になったんです！




部屋の割り振りは、るぅりいぬ、さところ、ななジェルのペアで同じ部屋です！もちろん、ベッドば二つあります！
なんか、学生寮みたいですよね♪




り「ん〜…ありぇ？…るぅちゃんがおこしてる…？」

る「ほらっ！時計を見て！」

り「ん〜？…って！わぁぁ！なんでジェルおこしてくれなかったんだよっ！」


そう。いつもならおきるのが比較的早い大人組がおこしてくれるんですけど…


る「いつもなら朝ご飯のいいにおいもするはずなのに、それもないんですよね…」

り「とりあえず、リビング行ってみよ！」


ということで、りいぬと一緒にリビングに向かうことに。

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