キスにハマった赤井さん【赤井 秀一】

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※ 運営側よりフラグを立てられましたT_T
皆さま申し訳ありません！

それでもいいよって方のみ
ご購読願います。

フラグが立ったからには
降谷さん並みに大人なお話に
なってしまうかもしれませんのでご注意を…





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昨日の夜をご覧頂いたところで
もう一度、現在の２人を見てみよう…








『あー、美味しかった！』




Aは満足そうに
食後のコーヒーを飲み干した


どうやら、朝食のパンケーキは
完食したようだ





「そうか…」





赤井も食べ終えたようで
ゆっくりとコーヒーを啜る






『今日は大学？』


「あぁ、午後からだがな」




『じゃあ、お昼ごはんは
私が準備するから

それまでキスしよう』





(…ん？)





コーヒーを飲む赤井の手が止まった





「食事の支度は有り難いが
まだ７時過ぎたばかりだぞ

これからお前が料理を始めるまで
キスをしろと言うのか？」





流石の赤井も驚きである





『えっ、長いキスもいいよー！
片付けも私がしてあげる


だから…、しよッ？』





それがどうしたとでも言うような顔で
Aは笑った


そして、コーヒーカップを置くと
赤井の座っている椅子に
跨って腰を下ろした




その立ち居振る舞いの滑らかなこと




赤井はつい見入ってしまって
反論するヒマもなかったのだ





Aの身体が赤井に密着し
途端に赤井の胸がざわつく






(何だこの女は…)






さっきまで少女のような笑顔を
覗かせていたくせに
今では何とも艶やかな表情で
男心をくすぐるのだ






Aの口元を見れば
赤井はキスを断れない


それほどまでに
Aのキスがクセになっているからである







チュッ…





ゆっくりと頬に唇が触れる





チュッ…、チュッ…





ズクン…





軽く触れているだけだが
すでに赤井の身体は硬くなりつつある





チュッ…、チュッ…、チュッ…





ズックン…、ズックン…、ズックン…




Aが赤井の顔や耳、首元に
満足するほどキスをする頃には
赤井のモノはグッと大きくなり

Aにもわかるほど
主張していた





(処理しきれてなかったのか…？)






Aにバレないよう
若干腰を引いているが
残念ながらAはしっかり気づいている



タイトなパンツを履いているので
もともとサイズが大きな赤井のモノは
今にもパンツを突き破りそうなのだった

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