キスにハマった赤井さん【赤井 秀一】

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チュッ…、チュッ…、チュッ…




唇が赤井の首からどんどん下へと向かう




(クッ…、声が…)




赤井は声を我慢しているが
このままではいつ声が聞こえても
おかしくない





一方、Aは欲に忠実なもので
そのまま下へ、下へと
赤井のTシャツを捲り上げてキスを続ける





(筋肉の付き方も綺麗だし
お肌もきめ細かくてツルツル…)





キスをしながら片方の腕を解き
サワサワと赤井の肌を撫でてみる

その行為が更に赤井を刺激する





ピクっ…、ピクっ…





唇が、指が触れるたびに
赤井の身体が反応しているのだ






そして、赤井の左胸に来た時…




ペロっ…






(アァッ…！)





Aは容赦なくソコに舌を這わせた





ズックン…、、、





一気に赤井の身体が硬さを増す






(このままでは…)






何だかんだと考えてはいたものの
いつの間にか目を閉じて
その快感を噛み締めていた赤井

だが、流石にヤバいと感じて
Aを引き離そうとした






その時…







(あっ…！)




Aの視界に時計がチラリと入った



『今日からヨーコちゃんのドラマ
始まるんだったッ！』






(ドラマだと…？)




Aが急に動きをやめて
赤井の服を綺麗に戻して
パッと離れる


あの赤井が驚き過ぎて
目を見開き固まっているではないか







『赤井さんも一緒に観る？』






あまりの切り替わり様
について行けない赤井は




「いや、俺はいいよ…」




と、軽く手を出した







『そう？じゃあ、早くお風呂入ろう♪ 』





Aはそのまま廊下へ飛び出した









「はぁ…」




赤井は自分の身体の状態を見て
頭を抱えたのである









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こんにちは！
作者の i です^ ^


ヒット数、お気に入り数共に
グングン伸びていて
とても驚いております！


多くの方々に見て頂けて
本当に嬉しいです。

感謝感激です！




嬉しすぎて、ランクが上がるたび
にやけております…笑笑





他のキャラも早く出したいな…と
試行錯誤中です。





評価、コメントを下さった方々
ありがとうございます！


やっぱり、応援して下さる方々がいると
頑張れますね^ ^





更新スピードが速くなくて
申し訳ないのですが
引き続きよろしくお願いします！

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