検索窓
今日:2 hit、昨日:17 hit、合計:510,186 hit

第佰拾伍話 ページ26

・______



Aside




『』←←←もう途中くらいから純粋無垢なカナヲに、あんなどす黒い感情聞いて欲しくなくて、瞬時の判断でカナヲ耳を塞いでいた人




カナヲ「A…?どうして私の耳を塞いでいるの?」




アオイ「」←←←もう呆れてる人




今までの善逸君達の会話、全部聞こえてたんだけど…その感想言ってもいいかな良いよね。




……善逸君、やっっっっっば!!!!




あんな下心持ちながら訓練受ける事ってあるかなぁ?!!?!もっかい言うけど、善逸君声がでかすぎて全部丸聞こえでした。丸聞こえでした(2回目)




ガラララ…




善逸「たっだいま戻りましたぁぁぁぁああああ!!!んふふふふふふふ」←




そんなご機嫌の善逸君の後に続いて、他の3人は静かに道場へと戻って来た。そして何故か誰よりもげっそりしている伊之助。




『なんかお疲れ様(?)』




そう声をかけると、バッと顔を上げてドシドシと私の方へと歩いて来た






……と思えば、





ギュッ




『へぇあ??!??!』




伊織「あ"?」




炭治郎「な?!!」




善逸「は??」




アオイ「?!!」




ギューッと私を正面から抱き締めた。




『え、ちょっ…伊之助?!』




炭治郎「いの…」

伊織「おい伊之助ごら師範何してんだ今すぐその背中に回してる手を離せ何してるのか分かってるのか聞いてんのか」←ノンブレス




いつもならその言葉に反抗するはずなのに、黙ったまま私を抱き締め続けている伊之助。ぶっちゃけ言うと、いつも付けてる変な猪の被り物してないからとてつもなく恥ずかしい。心臓バクバク言ってるんですが!!!

第佰拾陸話→←第佰拾肆話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (195 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
422人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 鬼殺隊 , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - アイス食べたいさん» わざと、と読みます! (2020年4月24日 21時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
アイス食べたい - 第104話の 態 の読み方何ですか? (2020年4月24日 15時) (レス) id: 348cf1e7b1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 若葉さん» 応援ありがとうございます!頑張ります! (2020年3月13日 18時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
若葉 - 可愛らしい!!こーゆーけーはすき!!!これからも頑張ってください! (2020年3月12日 21時) (レス) id: 4dface175c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - かりんりんさん» ありがとうございます!更新頑張ります^^ (2019年12月19日 7時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年12月11日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。