気づいたら柱になってた 参！【鬼滅の刃】

第佰漆話 ページ18

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Aside




不死川「また何かあればすぐ相談乗るからなァ」




『……〜〜っ、実弥さぁあんん…』




不死川「お、おい…もう泣くんじゃねぇよォ」




そう言って実弥さんは私の頭に大きな手をおいて、ポンポンと優しく撫でてくれた。



も〜何なんだよ、この人はぁ……優しすぎ…



あの後、実弥さんに連れられるまま甘味処へ行き色々とぶちまけた。もちろん名前は伏せてだけど。



不死川「俺はこの後任務あるからもう行くなァ。…次の任務先は大福が美味いらしいから楽しみにしておけよォ｣



『！もう好きです！！！』



不死川「簡単に好きとか言うもんじゃねぇぞォ」




『ごめんなさい！！！好き！！』←



実弥さんはそんな私に呆れつつも、ポンッと私の頭に手を置いてから任務先へと向かって行った。




『……優しいなぁ…ほんとに……』




私にお兄さんがいたら、ああいう感じなのかなぁ…




バサバサッ…




『…どした？』




琥珀「任務ガ入ッタ！！！南へ向カエ！！南！！」




『任務かぁ〜〜……よし！！！行くか！！！琥珀！！案内任せた！！』




琥珀「オウ！！任セトケ！！！｣









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続けて大正コソコソ噂話！！


炭治郎「Aの鎹鴉の琥珀の首には、Aがあげた琥珀色の玉石がついている首輪のようなものをしているんだ！！…俺も自分の鴉にあげ…｣

炭治郎の鎹鴉「イラネェヨ！！！！｣




炭治郎「ええ………｣

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