（暴れん坊の97年早生まれ組） ページ27
_
前から現れたのはランペイジの97年早生まれ組。
翔吾「え、なんでここにおるん！？」
北人「Aだーーー！」
壱馬「A 会いたかったで」
「わっ…」
イケメンボイスで
私を後ろから包み込むイケメン壱馬くん。
無理……。震える…。
ランペの推しは陸さんなんだけどね。(え)
「壱馬くん…耳が死にそう……」
壱馬「俺はそろそろA不足で死にそうなんやけど」
北人「壱馬ずるい…
俺もAとイチャイチャしたいのに…」
翔吾「壱馬だけのAちゃうで」
後ろから壱馬くんに抱きしめられ、
前から翔吾くんにほっぺを遊ばれ、
横にいる北ちゃんは私の手をにぎにぎしてくる。
スキンシップ激しめ。なんなのJr.EXILEたち。
とりあえず三人ともに離れるように言えば、
しぶしぶ離れてくれた。
壱馬「なんでそんなに魅力的なん？Aって」
「……っ」
耳元で囁くようにして喋ってくるイケボ。
亜嵐くんと龍友くんレベルで危険だ。
北人「今度 宮崎においで。
綺麗な星が見えるとこ行こう」
「わ、わかった…」
翔吾「またご飯行こな、もちろん二人きりでやけど」
「行く！翔吾くんの笑顔癒されるっ！」
手を広げた翔吾くんへダイブ。
逞しい体に包まれた。
私の好きな匂いがふわりと香る。
「あーーー、翔吾くん落ち着くーーーー。」
壱馬「翔吾ー？」
北人「もちろん後でちょっとお話しようね？」
翔吾「いまこの瞬間が幸せやからええんや〜…」
とりあえず LDHは危険なのでもう帰ろう。
97年組と別れた後にすごい悲鳴が聞こえたから、
壱馬くんと北ちゃんがなんかしたんだと思う。
さてと、出口に行くまでなにもないといいけど。
_
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 584人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：chess
| 作成日時：2019年3月28日 1時
