大先輩 ページ47
貴女side
オンニたちが帰っていった。
……嵐のように来て嵐のように去っていったな笑
トン「なんか……ハリケーンみたいだったな……」
ジリ「昔からあんな感じだよ笑笑」
貴「ジリョンオンニはSIXTEEN出てたんだよね」
ジリ「うん。……落ちちゃったけどね笑」
そう私は
SIXTEEN時代からのonce。
だからリマオンニやジリョンオンニがSIXTEENに出ていたことはもちろん知っている。
それでこそレベルが高いのだと実感もできる。
貴「オンニ、モモさんのダンスって…どんな感じだった？」
ジリ「そうだね〜、オンニは、なんていうんだろうな、自信があるダンスをしていたよ」
貴「自信……？」
ジリ「そう。努力を人一倍惜しまず、本番では人一倍自信をもって力を見せつける、そんな力が感じられたよ。」
やっぱり……ただもんじゃない。
私たちの大先輩は……
トン「さっ、冷える前にお家に入ろっか。」
ジリ貴「はーい」
そうやって家に入る時だった。
「やー！ジヒョヤー！！モモがこけたー！！」
「えぇ！もうっ、なにやってんのよ！」
「痛いよぉぉぉジョンヨナ〜」
「はぁ……気をつけなってばモモ。」
なにか騒がしいなと思い右に目線をチラリと送ると……
貴「……え」
すぐ隣の家の玄関で騒いでいる
私達の大先輩がいた。
まさか……
貴(隣？)
リマ「お帰りなさい！」
エミ「遅かったね3人とも。誰だったの？」
トンジリ貴「そ、それが……」
私達は今までの経緯を全て話した。
all-トンジリ貴「はぁぁぁぁぁ！？」
ノン｢そうなんだよ〜びっくりしたよほんとに…」
エミ「TWICEさん達に会えたってこと！？」
ナシ「くっそ羨ましいぞ！」
アン「えぇ……ナヨンオンニに会いたかった……」
エミ「私も会いたかったな……」
リマ「……そうね」
貴「帰り際にジョンヨンオンニが、「またステージでね。」って……」
リマ「ぷっ笑ジョンヨンったらイケメンになっちゃってもう」
エミ「リマオンニ、なんだかオンマみたいですよ笑笑」
リマ「あの子たちは本当に……可愛い子達だからね」
リマ「じゃあ、TWICEオンニ達とステージで本当に会える位に大スターになろう！皆で！！」
all「その意気だっ！」
貴「そ、そういえばだけど……」
all-貴「？」
貴「TWICEオンニ達、お隣に住んでるっぽい…」
all「……え。」
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名無しのジョンヨンペン - リアルでジョンヨン推してるんで設定が最高すぎて…！今夜は寝ずに読んでしまうかもです笑笑 (2022年8月10日 1時) (
レス) @page5 id: df58c092f2 (このIDを非表示/違反報告)
パスタ好きのさらさん(プロフ) - K.V.さん» 嬉しいお言葉、ありがとうございます(´；ω；｀)作者、ネタ作りに困っておりまして現在必死に考えているところですのでもうしばしお待ちください！また、続編決定致しましたので50ページをぜひお読みください！お読み頂きありがとうございます、今後も頑張ります！ (2019年8月24日 14時) (レス) id: b76640e635 (このIDを非表示/違反報告)
K.V. - すごく面白いと思いました！続きが気になります！無理しない程度に更新頑張ってください！ (2019年8月24日 5時) (レス) id: 5c0644c360 (このIDを非表示/違反報告)
スア(プロフ) - ありがとうございます！できればでいいので無理しないでくださいね。頑張ってください (2019年7月27日 12時) (レス) id: 088a3a7f93 (このIDを非表示/違反報告)
パスタ好きのさらさん(プロフ) - スアさん» あーー！それもいいですね！リクありがとうございます！BTSは回想が終わってジリョンストーリーが終わったらそろそろ出そうと思ってますが、別ルートでそういうのも書くか検討してみます！ (2019年7月27日 12時) (レス) id: b76640e635 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パスタ好きのさらさん | 作成日時：2019年7月2日 22時
