1番のビビリは誰？プチドッキリ ページ10
樹：はい、ということで、今回怪談企画をやるということなんですけれども、あいつらふざけようとします絶対にw グダグダになりかねないとw 僕が仕掛けたプチドッキリとメンバーが話す怖い話で誰が一番ビビリなのかを検証したいと思います！w
「果たして1番のビビリは誰だ？！」
樹：実はこの辺の土地が落ち武者の墓場と言われてて、基本的に怨念の力が強く残る土地を特別に今回は許可をもらいました
大我：え？！ここ？
ジェシー：嘘でしょ？！
樹：この部屋が落武者の魂を祀るための部屋
大我：ふざけたやつはできないね
樹：マジな話、何かあっても責任は取れないと先ほど言われました
A：ねえ、こういうのすると集まってきちゃうんだって・・
樹：ここに長居してもあまり良くないということで・・
高地：よくないなら来んなよ本当！
A：よし、帰ろ、はい、撤収！！
樹：ダメダメダメw
「怪談スタート！」
大我：中学校3年生の時に肝試しがありまして、前のペアが進んで1分経ったら歩き出すルールで。1本道なので前のペアが遠くには見えるんですよ。進み出したら、結果、僕たちがゴールする時に前にいたペアが俺らの後ろにいるペアだったの
慎太郎：・・え？時系列やばくない？
樹：ゾッとした、今ゾッとしたわ
北斗：あーもう、後ろとか怖いよ俺
A：ねーやめてよ・・
樹：じゃあ、慎太郎
慎太郎：心霊スポットに行ったんですよ。車をブーン！！！
ジェシー：わああああああ
A：なに？！
樹：お前さあw
慎太郎：で、車で行ってたんですけど運転してる子が脇腹が痛いって言い始めて、別の心霊スポットついて、その時に動画撮影しながらまわってたんですよ。その動画を見てみようってなってみたら、車の周りが幽霊で囲まれていてドアをぱって閉めたら全員いなくなった映像が撮れていて・・。やばいってなっからコンビニに行って塩を買って車と自分たちに振り撒いたっていうお話があります
樹：怖いね・・
「プチドッキリその1 変な猫の声」
樹：じゃあ、高地
にゃ〜〜〜！！
大我：猫か
樹：猫だな
慎太郎：猫じゃないでしょ
A：もうどっちでもいいよ・・本当に帰りたい・・
北斗：大丈夫、もっとこっちおいで
A：うー・・ほく・・
樹：高地、どうぞ
高地：俺の部屋で寝てたら金縛りにあったの。そしたら、フリースペースの方に引っ張られるの痺れが。目でちらって見たら、ヨボヨボのばあちゃんが俺のこと引っ張ってんの。目つぶった瞬間、お腹にドン！！って
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 653人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀(プロフ) - 移行おめでとですコロナに気をつけてくださいね (2022年5月7日 22時) (
レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - こうこさん» ありがとうございます！これからもキュンキュン出来るように頑張ります！！ (2022年3月16日 21時) (レス) id: 051c02439d (このIDを非表示/違反報告)
こうこ - ほく推しなのでとてもキュンとしました(*´艸`*)応援しております！ (2022年3月16日 11時) (レス) id: feed43069c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：沙羅 x他1人 | 作成日時：2022年3月6日 0時
