紫の原石はSixTONESの紅一点 2

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「高地が机を叩く」

6人：？！

樹：・・びっくりした・・

高地：そしたら、下半身のないおばあちゃんが乗ってて、次の日ひいおばあちゃんが亡くなった

樹：こわ・・・っていうか、お前ドンやめろって！

北斗：そういうのやんない約束でやってるじゃん俺ら

A：今ので、本当に、こちくん嫌いになるかと思った・・・

高地：え、ちょ、マジごめん。

大我：Aが震えてる、可哀想、許さない

高地：なんでお前が許さないんだよw

樹：ちょ、後で裏来てもらっていい？

高地：意味わかんねーよw

樹：じゃあ、次、北斗

北斗：静岡に住んでた家のことなんだけど、子供ながらに怖いなって思う場所あるじゃん？それって2階の納戸だったの。実際、音とか現象が起きるのは1階の裏のドアで、開いてないのに音だけするのね。で、そこが開いた音した時って洗面所の水が出る音がするの。それがあったら、絶対にお風呂場の浴室乾燥の天井の蓋がずれてるの絶対。ハッと気付いたんだけど、その真上って納戸だったんだよ

樹：霊道的なことね？

慎太郎：いたずらしていったんだね

A：なんでいたずらするの・・開けたなら閉めて帰ってよ・・迷惑・・

樹：次、ジェシー

ジェシー：小学校の時に事務室の先生と仲良くて写真撮ろうよみたいな。で、写真撮ったんだけど、事務室の先生だけ首絞められたみたいな感じで。撮った写真見たら、ドロドロの手の人が首締めてて連れて行こうとしてたの

樹：えー

ジェシー：あれは、もう真っ赤で、めっちゃドロドロしてた

樹：じゃあ、A

A：友達と旅行に行った時の話で、ある観光スポットで写真を撮ってたの。で、ちょっと歩いたら立ち入り禁止のエリアだったから来た道を戻ろうとしたのね。そしたら、友達がその立ち入り禁止の箇所をジーっと見てて、そこには大きめの岩ぐらいしかないのに、おもむろにパシャパシャ写真を撮ってるのよ。もう行くよって声かけてその場所から離れたんだけど、そこらへんからその友達が何かおかしくて次の日まで心ここに在らずなの。で、次の日、昨日何があったの？って聞いたら、覚えてないって、どうやって今ここにいるか分からないっていうの。怖くなって、撮ってた写真を見たら、小さい子供が岩の影からこっちを見てる写真が撮れてて、多分だけど・・その友達に乗り移って・・で、1日経っていなくなった・・っていう体験です

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