場合9 ページ9
よ「あはは笑笑」
「いや、そんな笑う？」
配属先がE-girlsのじゃなかったこと、三代目の皆さんがよしこさんのことを怖がってたことを報告したら、めっちゃ笑われた
よ「だってー笑あの子たち可愛いわね♡今度の撮影楽しみだわー♡」
「うんー…なんかやめてあげて？」
よしこさんの本気怖いもん
よ「冗談よ笑それより、あんた大丈夫なの？」
「んー…だいじょばないけど、やるしかないよね。任されたからにはやるよ」
よ「私、あんたのそういうとこ好きよ。男前なとこ」
「男前かー…私を男にしたら絶対モテると思うんだよねー」
よ「まあ、モテるでしょうけど…その髪、どうしたのよ？前までロングだったのに、ベリーショートにしちゃって…似合ってるけど」
「まあ、失恋したし…いい機会かなって」
よ「古風ねー、まあ、髪はいいとして、その化粧っ気のない顔は何？」
「めんど「馬鹿なの？」ごめんなさい」
よ「私の家にしばらくいるんでしょ？だったら毎朝メイクしてあげる♡」
「えー！」
よ「だったら自分でする？「お願いします」
でしょ？自分でするより、私がした方が楽じゃない。せっかく可愛い顔してるんだからもったいないわよ？」
「イケメン顔って言って欲しい」
よ「そ。それよりー聞いてよー！この前、彼氏がー」
よしこさんの彼氏トークが始まったところで私たちはお酒も進んで
「うぅ…泣女の子が良かったのにいい」
よ「イケメンが足りないい」
2人で号泣しながらよしこさんの家へ…
やばい記憶ないわ( ；∀；)笑笑
今「焼き肉美味しい♡」モグモグ
健「まって？どんだけ食べんねん」
直「そろそろ帰りたいんだけど…」笑
臣「てか、あのマネどうすんの？」
直「どうするもなにもなくない？」
岩「Aちゃん、結構面白いしいいと思うけど…」
臣「えっ⁈もう名前呼び？」
E「あっ、俺もよぼー！」
今「まあ…臣！そんな心配しなくてもさ！大丈夫だと思うよ！」
直己「いろいろ神経質になるのはいいけど、ほどほどにね」
健「ちゃんと仕事してくれそうやし、大丈夫やって！」
臣「…なんか、気になるんだよな…あいつ」
岩「えっ⁈なになに？恋？」わくわく
臣「口を縫うぞ」
岩「臣さんが冷たい」シクシク
健「もー！あんまいじめんといてー！」なでなで
臣「いや、もう全員酔ってますよね？エリーとか寝てるし！あっ、ちょっ、俺が喋ってるあいだに寝ないで！…全員寝たし…」はぁ…
臣「とりあえず…寝かせとくか…」
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作者名：リミック x他1人 | 作成日時：2017年10月6日 22時
