場合15 ページ15
「ああー…つかれた…」
いろいろな書類にうめつくされた机の上にできた小さな隙間に私はつっぷしていた
これでもさっきまで休まずやってやっと半分終わったのよー( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
まあ、あれだけ自転車全力でこいだの久しぶりだったもんなー…体力つけなきゃ…
だって…あのメンバーといると私体力もたんわ!特に気力な!!
さっきだってパフォーマーのみなさんとお昼ともにしたのだが…疲れるわああ!
片岡さんとか無駄にあーんしてくるし!いらん!自分でゆっくり食べさせんか!てか、そんなキャラでしたっけ!
山下さんは無駄にこれたべぇあれたべぇとかすすめてくるし!いや、食べたけど!おかん感がね…!すごいね!
エリーさんは…うん。可愛い( ˊ̱˂˃ˋ̱ )なんかすっげぇ癒されるんだよ!弟みたい!いないけど!年上だけど!
岩田さんとかあーんしてって言われたし、やだよ!断ったらなんで私にしてくんの?!意味わからないよ?!片岡さんとダブルで来られたときイラッとしたからね?!
直己さんだけだよ…いい人だぁ…あの人…
ガタイ良いからさちょっとびびっちゃってびくってしたらしょぼーんって顔すんだよ!もうさ!そんな顔見ちゃったら申し訳なくなったよね!
そんなことを1人考えて嘆いていると!
『えいっ!』ぷにっ
「ふぇ…」くるっ
『あははー笑なんか難しい顔してたから!笑大丈夫??』コテッ
「先輩…」きゅーん
こうも、首コテッが女の人だと破壊力あるものなのか…くっ…心臓がっ!!
「先輩!!」ぎゅっ!!
『おわっ!どしたー?』笑
「ああー…癒されますー」
良い匂いする…ああ…癒されるうううう
『もーくすぐったい笑』
「…先輩いいい」ぱぁあ
美人だああ!完璧に変態っぽくなってるけどかまわん!
私が先輩に抱きついて癒されていると
岩「Aちゃーん!…ってなに抱きついてんのー?」
直「えーめっちゃ笑顔ーAちゃん」
玲「あれ!この前の!」
涼「あっ!ほんとだ!」
E「えっ!じゃ、涼太たちの言ってた人ってうちのマネさん?」
龍「ほんまや、めっちゃイケメン!」
亜「なんで抱きついてんだろー」
健「女の子好きなんやって、恋愛対象は男らしいけど」
隼「ほんと変わってる人なんですねー!笑」
直己「いい人だけどね笑」
裕「さっきの話やった人、同じ人やったんやー」
メ「この人が超人的な脚力の持ち主…」・:*
「ちょっとまて…ひとつ言わせろ、なんで増えとるんじゃあああぼけえええええ!!」
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作者名:リミック x他1人 | 作成日時:2017年10月6日 22時