命つきるまで、悪役を演じよう

happyend ページ49

Aside

私は今でも鬼殺隊として、鬼を滅している。

お館様は初めびっくりしていらしたがまた任務に行かせてくれた。

それからいろいろあったなぁ


しのぶと蜜璃ちゃんと甘味処に行ったり。

宇髄さんと派手に遊んだり。

不死川さんと稽古したり。その時なぜか冨岡さんも居たんだよな。

無一郎と紙飛行機作ったり。

伊黒さんに相談したり。

煉獄さんとサツマイモ料理食べたり。

悲鳴嶼さんと猫に癒やされたり。

皆とさらに仲良くなれた気がする。楽しかったな


時間は………やばい急がないと

私は急いで家を出て走る。

森を通り思い出の場所に来た。

A「すみません!!遅れました！」

不死川「おい、遅ぇぞ！」

伊黒「本当だ。劣っているのではないか？柱としてﾈﾁﾈﾁ………」

しのぶ「まあまあ、主役は遅れて登場ですからね。」

宇髄「もう1年たったんだな。」

A「そうですね。」

私が生き返ってから1年たった。
1年もたったのに最近のように感じる。

煉獄「早く食べたいぞ！」

無一郎「早くしようよ！」

A「そうだね！手伝うよ。」

蜜璃「本当に時がたつのがはやいのね。」

悲鳴嶼「そうだな………あっという間だ。」

冨岡「………。」

A「冨岡さんなんか言いましょうよ。」

と言って皆で笑う。


ああ、私幸せだな。
皆と一緒に居て、話して、笑って。


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私はとびっきりの笑顔で言った

A「皆、これからもよろしくお願いします!!」


happyend Fin

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