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1話[壁] ページ41





中学総合体育大会 県予選決勝


"北一"と大きな声援が響く



北川第一VS光仙学園



影山飛雄は壁にぶち当たっていた




……くそっ!


ブロック高い…何とかして振り切らねいと…

もっと速い攻撃で…

ブロックが付いてこられないくらい、



「もっと速く!!」

「チッ…」

「……………」



もっと、もっと、__








「そォォォらァァァ!!!!」


月島の長身ブロックを吹っ飛ばした田中のスパイク


(いつもよりスゲーパワー!!)



田中は服をわざわざ脱いで大袈裟にテンションを上げる



「田中うるさい」

「喜び過ぎ!!」

「まだ1点だろ!」

「おい脱ぐな!!」



さまざまな声が田中に飛び交う

田中は煽られれば煽られるほど攻撃の威力が増す

月島が田中を煽ったのはお門違いだろう



(田中さんもすごいけどおれだって…おれにだって!)


「日向!!」



(トスが上がるんだ!)



記念すべき高校の試合一発目

日向高く上に飛んだ


初めて見た者は目を開いて飛んだ日向を見上げる



(決めてやる!!!)



しかし、月島にブロックを食らう




(……ここにもまた…高い高い壁)


初の公式戦も、今も。



「昨日もビックリしたけど君、よく跳ぶねぇ!それであとほーんの30cm程身長があればスーパースターだったかもね」



(デカくたって相手は一人…次は決める!)



「も、もう一本!」




田中のスパイクは程々に決まるが日向のスパイクは月島に打っても打ってもブロックされていた



(月島(コイツ)思った以上にやるな…)



「王様のトスやればいいじゃん敵を置き去りにするトス!ついでに仲間(スパイカー)も置き去りにしちゃうヤツね」

「…うるせぇんだよ」




山口のサーブミスにより影山のサーブ



速い攻撃なんか使わなくても
勝ってやるよ




(まとめて点稼いでやる……!)



影山のジャンプサーブを見た者は澤村・菅原・田中・日向であり、鈴加はその時場に居なかった

鈴加は影山の普通のサーブしか見た事がなかった為ジャンプサーブをした時は口を呆然と開けていた



殺人サーブと称されているサーブは澤村のレシーブにより拾われた

そこから月島がトス、山口がスパイクで点が入る




「飛雄カッコいいよ!」

「……普通に拾われたぞ」

「フォームがもうカッコ良かった」








(鈴加サン割と単純なんですね)

(顔が良けりゃアイツは何でもカッコいいんだよ)

2話[異名の理由]→←第5章【一念発起】



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作者名:依鈴 | 作成日時:2020年3月16日 0時

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