占いツクール
検索窓
今日:2 hit、昨日:98 hit、合計:180,723 hit

4話[念願の人材] ページ36




午後4時03分


鈴加・田中・菅原が丁度タイミング良く欠伸をする


昼休み寝ていた田中

1時間目〜4時間目まで寝ていた鈴加


あれだけ寝ていてもまだ眠いのか。


菅原も早朝練に参加していながら寝ずに昼休みも日向に付き合っていたのだ

少しは先輩を見習った方が良いと思う



目じりに溜まった涙を人差し指で拭っていた




「眠そうだなお前ら」


主将の言葉に3人共ギクーッと肩が震え上がる


「えっそお?勉強のし過ぎかなァ?」

「おっ俺も勉強のっ」

「お前に限ってそれはないだろ(小声)」

「エ"ッ」


"アホか"という哀れみの目を田中に向けた




「失礼します」

「おー来たか」



聞いたことの無い声が体育館に響く



「今度入部する1年達だ。本来1年の入部は来週からだが土曜日に試合やるから実質そっからっていう事になるな」


「よろしくお願いします」

「よろしくお願いしまーす」



背高いな

見たところ180cm以上か未満の奴と、

そして185cm以上190cm未満の奴だな


そして待ち望んだメガネ!!

中々綺麗な顔をしてるし肌も白くて綺麗

あと飛雄みたいなベスト・オブ・単細胞ではなさそう


隣の奴は挨拶軽いけど凄い優しそうな感じする

でも押しに弱そうだな

メガネくんと同じで単細胞ではなさそう



「マネージャー居たんですね」



メガネくんと目が合った

…………カッコイイな

イヤ、彼氏さんの方がカッコイイけど!!



「2年の鈴加Aです」

「(かわいい……)山口忠です」

「月島蛍です」



田中からの視線が凄い

顔作りやがってとか思ってんだろ


第1印象って1番大事なんだよ

舐められたら終わりだから



「月島蛍……ツッキーって呼ばれてない?」



顎に手を当てて考えてたらひらめいた



「現在進行形で俺が呼んでます!」

「山口……」

「ごめんツッキー」



ホントだ呼んでる



「私もツッキーがいいなー」

「やめてください」

「可愛いよツッキーって!ツッキー!!」

「話聞いてもらっていいですか」







(「あいつグイグイいくな」)

(「メガネ男子好きらしいよ」)

(「アイツ生意気っぽいけど今だけは同情するぜ」)

5話[月島の宿命]→←3話[頑張る後輩]



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (87 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
222人がお気に入り
設定キーワード:ハイキュー , 恋愛・青春 , 赤葦京治
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:依鈴 | 作成日時:2020年3月16日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。