4話 ページ5
柊｢今の爆発でこの教室と隣の美術室…そしてトイレ以外は行けなくなった。完全に退路を絶たれたことになる。｣
里見｢まじかよ…｣
百瀬｢そう落ち込まないの〜よく考えてみて。トイレは行けるんだよ？良くな〜い？｣
｢｢良くねーよ｣｣
里見｢ももくん…ちょっと黙ってようか｣
甲斐｢お前ほんと空気読めねぇよな…｣
里見くんや周りからお叱りを受けたのでしばらく黙ってることにした。
魚住｢全然話についていけないんだけど…｣
結城｢え、これ…ドッキリだよね｣
柊｢もちろんリアルだ｣
(ですよねぇ)
ドッキリで校舎を爆弾で壊す教師なんていないだろう…いや、リアルで爆破する教師もいないか
柊｢ちなみにこの学校には至る所に爆弾が仕掛けられている。｣
逢沢｢この教室にも爆弾があるってことですか…｣
すると先生は頭上と後ろに指をさせた。
柊｢わかったら席につこうか。
おー走ってる走ってる。
もう２〜３個爆発させないと緊張感出ないかなって思ったんだけど…みんな必死に逃げてくれるねぇ｣
今のうちに誰かに助けをよぼうとみんなが一斉にスマホを取り出す
柊｢はい！携帯ストープ！｣
するとどこからか大きな袋を取り出して
柊｢みんなの携帯と鞄を回収するから｣
と前から順番に回って行った
柊｢はい、百瀬もスマホとカバン｣
百瀬｢え〜全部入れないとだめ？｣
柊｢だめだよ｣
百瀬｢わかったよ…｣
そして最後の茅野ちゃんになった時、茅野ちゃんがみんなも気になっている質問をなげかけた
茅野｢なんでこんなこと…一体何が目的なんですか｣
柊｢気になるよなぁ…君たちが人質になったのわ理由がある｣
(まぁ、理由がなかったらこんなことにはならないよねぇ)
柊｢これから俺の授業を始める…礼｣
席に座り、授業にも乗り気がなかったので顔を伏せて寝ようとしたら｢こら、百瀬。寝るな｣
って怒られてしまった
なんだよ〜…いつもは寝てても怒らないくせに…
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林檎(プロフ) - ayuさん» コメントありがとうございます！須永くんカッコイイですよね…。更新できるようにがんばりたいと思います！ (2019年2月24日 9時) (
レス) id: c547f745a7 (このIDを非表示/違反報告)
ayu - コメント失礼します！私も須永くんが好きなので、この作品の続きが気になります！更新応援してます！ (2019年2月24日 1時) (レス) id: e1359604fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎* | 作成日時：2019年2月23日 23時
