続・3×5=15の取扱説明書(橙)

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…。




丸「亀のぬいぐるみ出てくるとこあったやん」


「うん」


丸「ソファーが定位置やねん、とか切なかったわぁ」




「あたしもあの1ページ大好き」



丸「黒安田とかワロタわ」



「ホヌ安田め、も好き〜」



丸「章ちゃんがスガキヤ行くとこも良かったなぁ」



「あそこも好き。そっからめっちゃ買い物してそうだもん」




丸「幼稚園外から見とるとこ、俺、もーーー！って吠えたで」





「マジか(笑)」





丸「でも、あれもっと長く書こう思ったらできたやんな？」






「うん。そうなんだけど、もう長くなりすぎるのもなぁって思って一旦終わらせた。しばらく頭を空っぽにしたくて」





丸「なるほど」




「そういいつつ、ほかのお話書いたけどね(笑)」






丸「CALL ME?」




「そう。あれ完結したら感想聞きたい…」





丸「…分かった」









「えっ。いいの？(笑)でも、もうリアル設定は書けないな。出し尽くした。燃え尽きたよ…」




丸「そういいつつ、続編書くんやろ？(笑)」





「んー、どうだろ？ホントにまとまれば書くかもしれんけど…いまんとこ無理」



丸「まぁ、書きたいものを書いて貰った方がええかもなぁ」



「うん。また頭の中、ゆっくり煮詰めるわぁ」



丸「なに書きたいの？」




「いま？丸ちゃんのヤバいやつがひとつ。


丸ちゃんのサイコなやつがひとつ。


昔違う人で考えたやつがひとつ。


あと、誰にしようか悩んでやるやつひとつ


あと、タイトル決まって半分書いてるやつがひとつ」



丸「結構ありますやん(笑)」






「ぼんやりねー。あとは煮詰めるのが時間かかる。まとまるかなぁ」





丸「まぁ、自分で納得のいくやつ書いてな」





「うん。ありがと」





丸「てか、タイトル決まって半分書いとるやつ気になるな」




「なるの？」



丸「んー。やって半分書いとるんやろ？タイトルだけでええから教えて」





…言っていいのかな？
…まだ半分しかできてないから
アップできるか分かんないけど。


…まぁいっか。





「クララ」




丸「は？くらら？？」





「うん。カタカナでクララ」




丸ちゃんの目がまんまる(笑)




丸「どんな話か気になるぅーーー。しまったぁー。」




頭かきあげて
天井を仰いでる。



「聞いたのは丸ちゃんだからねっ(笑)」

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