異変ってすぐに起こるものなの? ミリア ページ45
ドーン
「「はっ?」」
現在、黄昏三鈴さんと戦ってたはずの俺です
魔法の森だっけ?そこで大規模な爆発が起きた。普通に考えるとアイツら以外にやる規模の爆発だった
「……三鈴これってどうなるの?貴女的に」
「……ミリセスハッキリ言うと想定外」
「でしょうね…でも流石にこの状態だと私たちも行かないといけないわよ?」
「マジで?」
「マジで…」
二人がよく分からない会話を繰り広げてる間俺はボーッとしていた
そうしたら魔理沙やって来た
「お前ら何やってんだぜ!早くアレを止めに行かねぇとヤバイぞ!」
「嫌…異変が二つって異変ってすぐに起きるもの?魔理沙」
「あー普通はない!」
「キッパリ言いやがった…」
アイツよりはマシか…あの記憶力皆無野郎に比べたら……な〜
「私も行かないといけないの?」
「貴女はこの状況を治してからよ〜三鈴」
「えっ」
「貴女が起こした異変でしょう?」
ミリセス…とても殺気を出してる…ドンマイですね〜三鈴さん…
もう…鬼状態だな…ミリセス…
「わ、分かったわよ!」
「じゃあ先に行っておくわね♪
ほらミリア、魔理沙行くわよ!」
「「は、はい!」」
今、一番怖い人はミリセスって答えれる自信がある…マジで…怖い!
「また終わったら続きしようかな?」
って言う言葉が聞こえたが気のせいだよな……
まあ…早く行くことは良いことだよな…うん!
「着いt……これは…酷いな……」
「だろ」
「確かにね」
悲惨と言うべき状態だ。木々が折られ森は燃えかけてる…悲惨だ…
「俺…行ってくる!」
「ちょ!ミリア!」
「はぁ…ほっておきなさい魔理沙私たちは主犯を見つけるわよ
これは三鈴たちが起こした異変よりたちが悪いわよ」
そんなこんなで俺らは別行動をとった
今の俺は羽で飛びながら妖精たちの安全確保&情報収集をしてる
「ん?」
目の先にいた少女はこの異変を止める側の人間みたいだ
それにしても……
「…誰?」
「ぴぇっ!」
「あ…俺はミリア・レイヴィ…外来人で…半人半吸血鬼…貴女は…?」
「あっ…えっと…その…あの…」
「……異変解決者かしら?」
「あぁとしか言えない…」
「まあ…良いわ私は紅玉こっちは主人のステラ・マーガトロイドよ」
「ありがとう…紅玉…」
「宜しく…ステラさん」
後で手帳にかいておこう!
「って危ない…スペルカード発動《創造 絶対守護》」
「あ、ありがとうございます!ミリアさん」
「大丈夫…早く異変を解決しよう…」
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サナティ(プロフ) - 星猫さん» 鬼滅の刃、暗殺教室、ブラッククローバー、ヒロアカ、約ネバ、進撃の巨人、刀剣乱舞とかその他もろもろですよ。 (2020年1月13日 15時) (レス) id: 249d9050a8 (このIDを非表示/違反報告)
サナティ(プロフ) - 続編の作成完了しました!リンクはります! (2020年1月13日 14時) (レス) id: 249d9050a8 (このIDを非表示/違反報告)
サナティ(プロフ) - 更新しました!後続編を作ります! (2020年1月13日 13時) (レス) id: 249d9050a8 (このIDを非表示/違反報告)
サナティ(プロフ) - 更新します! (2020年1月13日 13時) (レス) id: 249d9050a8 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - サナティさん» サナティさんの質問です。 (2020年1月13日 9時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サナティ x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年7月15日 18時