【募集企画】東方幻想記録物語

散歩と迷子　零魔 ページ41

零魔「はぁ...」

散歩をすることにしたは良いけど…

零魔「よくよく考えたらここ竹林の中じゃん…」

竹林だから何処に行っても景色かわんねぇ...
はぁ、そろそろ帰ろうか？

零魔「うん、帰ろう…」

しかし今日は外来人によく会う日だなぁ…
それに珍しいメンバーにも会うし…
幻想郷に何かあるのか？でもそしたら先に霊夢に何か言うはず…

紫自身が何か企んでるのか？いや、でもアイツ幻想郷のことをめっちゃ大切にしてるし…
でもなぁ、何かありそうな気がするんだけど…

零魔「ま、考えてたって変わんないか…」

てかルートは外れてないはずなんだけど…
何で何時までたっても永遠亭が見えてこないんだ？
まさか気づかないうちに迷ってた？
えっ、それってヤバくね？

零魔「最悪だぜ…」

姉さんは……あぁー、永遠亭か…
てか僕の知り合い皆迷いの竹林の外きいるじゃん;
こんな時ルート知ってる誰かいないかな…

零魔「はぁ…」

そんなこと考えてたって誰も来ないか。

零魔「って、紫？」

紫「あら、バレてたのね」

零魔「勘だけは良いからね」

紫「霊夢と比べたら？」

零魔「そっちの次元まで行っちゃったらいろいろとヤバいと思う」

紫「そうね」

零魔「でっ、何の用なんだ？」

紫「迷ってたみたいだからね」

零魔「マジか！じゃあ頼んだ！」

そして僕は紫が作った隙間に飛び込むのだった。

今後の予定　夏→←外来人と接触？　三鈴

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