【募集企画】東方幻想記録物語

永遠亭に到着　夏 ページ35

やっと永遠亭についたぁ…
てか夜さん大丈夫かな…私のせいで結構能力の負担がかかってそうだけど…

霊夢「永琳、いるんでしょ!」

永琳「いるけどどうしたのよ霊夢」

零魔「夏が熱中症で倒れた」

永琳「それでここに来たのね。分かったわ、それじゃあ夏をこっちに」

霊夢「頼んだわよ永琳」

霊夢めっちゃ心配してくれてる…後でお礼言っておかないと…

永琳「それで貴女の名前は？」

夏「新崎…夏、です。」

霊夢「もう１人いるんだけど…」

永琳「もう１人もこっちに」

あぁー…めっちゃ体ダルい…
そう言えばさっきから何か本読んでる人がいるけど誰だろう…
でも永琳さん夜さんと話してるし…何とか声かけられるかな？
一応永琳さんが治療してくれたおかげでさっきより全然体調ましになったし…

夏「あの、さっきから何の本読んでるの？」

うん、声は普通に出せたね。
って、本に集中してて気づいてないし…

夏「永琳さん、あの人何て名前？」

永琳「黄昏三鈴よ」

よし、何とか永琳さんに名前聞き出せた！
今度こそ！

夏「三鈴さん、そこで何の本読んでる?」

あっ、気づいた！

永遠亭に到着　夜→←魔女の直感　三鈴

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