日記11 ページ12
その後みんな続々と降りてきて、私は朝ごはんを作り始めた
リビングからは、おー！とかすげぇー！とか自分達に向かっての黄色い声が聞こえる
｢朝ごはんできました！手洗ってきてください！｣
す｢はーい！｣
みんな｢いただきます！｣
こ｢てかつぶったー見たけどやばくない！？｣
り｢今回の好評だね笑｣
な｢なんかお偉いさんから連絡来たけど再販もう決定してるって｣
る｢すごい！｣
じ｢お姫様作戦上手くいったもんな〜｣
さ｢Aが居なかったら出来なかったな！｣
とりあえずA呼びやめい
呼び捨てとか寒気…
｢手を動かしてください｣
す｢お母さん笑笑笑｣
｢この歳でそれはショック｣
楽しい時間を過ごし、私は急遽学校に行くことになった
｢じゃ行ってくるので！私は真っ直ぐスタジオに行きます！なので皆さんは車は手配したので時間になったら向かってください！｣
こ｢はーいお母さん笑｣
｢うるさい！笑 いってきまーす！｣
す｢いってらっしゃい〜｣
ー学校ー
休み時間に学校に着いた
｢おはよ〜｣
女子｢おはようございます！！｣
？｢あいかわらずだな笑｣
｢うわ、裕翔だ…｣
裕｢うわってひどくね？笑｣
｢うるさい笑｣
○鈴鳴 裕翔(すずなり ひろと)
幼なじみで家が隣だった
なにかと勘が鋭くて結構助けられてる
裕｢最近学校休むじゃんどした？｣
あ、やば
適当に誤魔化そ
｢風邪引いて寝込んでた｣
裕｢連絡くれれば見舞いに行ったのに｣
｢いやいい、逆に酷くなる｣
裕｢俺は病原菌かなにかか笑｣
｢その通り｣
裕｢そこは否定しろ｣
ふぅ、とりあえず誤魔化せだろう
女子｢てかすとぷりのマネジャーなんなんだろうね〜｣
女子｢まじで気になる〜｣
女子｢ちょっと調子乗ってる？｣
女子｢まー様子見よ｣
こっわ
寒気の正体は絶対これだぁ〜
はぁ胃が…
あ、そうだ
｢裕翔、今日の分のノートかして｣
裕｢朝からのやつ？｣
｢と、私午後から居ないから午後の取っといて｣
裕｢午後から居ないん？｣
｢うん｣
裕｢なんで？｣
ちっめんどい
ゆあねぇごめん！
｢ゆあねぇの引越し手伝いあるの｣
ほんとはないけどね笑
裕｢そっか、じゃ今度なんか奢れよ笑｣
｢女に奢らせるとか最低笑｣
裕｢最低で結構！笑｣
｢うっざ、わかったよ笑笑｣
そして午前中の授業を終え、ご飯を買う時間がなくいちごみるくで済ませ、スタジオへと向かった
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sana(プロフ) - 犬田さん» 固定です！ (2019年9月18日 23時) (
レス) id: a32a4d6a5c (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - みはさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年9月18日 23時) (レス) id: a32a4d6a5c (このIDを非表示/違反報告)
犬田(プロフ) - 名前は冬で固定なんですか？ (2019年9月18日 4時) (レス) id: 872787b93a (このIDを非表示/違反報告)
みは(プロフ) - 高評価＆お気に入り登録させていただきました！この作品すっごく読みやすいです！これからも応援してます！更新頑張ってください！ (2019年9月13日 1時) (レス) id: 236e812419 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sana | 作成日時：2019年9月12日 20時
