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もう、ひーくんは甘すぎるよ…。



嬉しくて涙が溢れてきそうだけど大人の女性は

こんなところで泣いたりしないよねって

上を向いてなんとか我慢する。




そうしたら、テーブルを挟んで向かい側から

彼の大きな手が伸びてきて私の頭を優しく撫でた。



そして


「こら、我慢しないで泣きたいなら泣きなさい。」


なんて言うから、ギリギリ溢れずに

目頭に溜まっていた涙が机にポタポタと落ちた。




多分、数分前の私だったら


『子供扱いしないでよ!』


って怒ってたのけど、もう怒る気にもならないや。




もう無理して大人になろうとするのはやめる。



ひーくんとの歳の差は、どんなに頑張っても

埋めることは出来ないけど、

それでも愛してくれるならなんでもいいや。








しばらくして泣き止んだ私に彼はふざけて


「あ、俺が風邪ひいたら看護学生に

看病してもらえるのか〜。楽しみだなぁ〜!」


と言ってきた。



それに対して私は


『え〜、なんかその言い方やだ〜!』


って返したけど、本当に風邪をひいちゃった時は

任せてよ。



勉強の成果見せてあげるから。




Fin




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



黄色の表紙のテーマは

【看護学生にも癒しをください】でした。


看護学生だった友達に向けて書いた作品です。

私自身も医療系学生なので、気持ちがこもっちゃいました(笑)

【桃】かまってちゃんはどっち→←・



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作者名:Sakuya | 作成日時:2020年11月7日 12時

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