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『うぅぅ。』



「Aさん、本当は泣き虫さんだったんだね〜。


でも俺の前で強がらなくていいんだよ。


Aさんは十分頑張ってる。


誰も言ってくれないんだったら、

俺が何回でも言ってあげるから。』



『蓮くんっ、大好き。』



「うんうん、俺も大好きだよ。」



『うぇーん。』



「ははっ、かわいい。よしよーし。

Aさん、赤ちゃんみたいだね。」



そう言って彼は満足そうに笑っていた。



彼の膝の上に向かい合って座ってたんだけど、

結局私が泣きながら寝落ちしてしまったみたい。















翌朝、目覚めると目の前には蓮くんの綺麗な寝顔。



そんな彼の手はがっちりと私の腰をホールドしていて、

朝からキュンとした。



蓮くんがいてくれるから今日からまた仕事頑張れそう。










『蓮くん、ありがとう…。』



「じゃあ、Aさんからチューして?」



『えっ、起きてたの!?』



「Aさん早く。仕事遅刻しちゃうよ?」



『えー。1回だけだよ?』



と私から唇に一瞬触れるだけのキスをしたら



「そんなんじゃ足りない」



と彼から濃厚なキスをされて仕事に遅刻しかけた。









『もー!朝からなにしてんのよ!蓮くんはバカなの?


やばいやばい、遅刻するっ!!!!!』



「Aさんだって満更でもない顔してたくせに!」



『うるさい!!!!』



「わー、昨日はあんなにバブバブで可愛かったのに…。」



『それは言わないで!!!』



「ごめんごめん、今日も仕事頑張って。


でも俺、Aさんとの未来、ちゃんと考えてるからさ。


本当に辛いなら辞めてもいいんだからね?」



『蓮くん…!嬉しいけど、今はそんな場合じゃない!』









彼は優しくて頼もしい私の自慢の年下彼氏。





Fin




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黒色の表紙のテーマは
【大人になったら年の差は関係ない】でした。


私が大人になって感じたことですが、やっぱり年上だから包容力があるとかでは無いと思います。大人になったら年齢よりもその人自身の性格が大きく関係しているなぁと思い、年下の彼にしました。自分を全肯定してくれる存在は、きっと自尊心を高めることに繋がっていくでしょう。私も欲しいな、全肯定彼氏←

【桃】新しい恋はすぐそこに→←・



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作者名:Sakuya | 作成日時:2020年11月7日 12時

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