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そんなAと今日は久しぶりの逢瀬。



Aはパリからの国際便で仕事をしてから帰ってくる。



思ったよりも早く仕事が終わったので、預かっている

合鍵を使って彼女の家に入ると、几帳面な彼女らしく

綺麗に片付けられた部屋。



1Kの彼女の家は可愛らしい家具とぬいぐるみで

埋め尽くされている。



翔太のお友達である白くて耳の長い彼のぬいぐるみが

沢山いてほんの少しだけ妬いてるのは彼女には秘密だ。



彼女の見た目はクールだけど、実は可愛い物が大好きな

ところも可愛いなって思ってるって言ったら怒るかな?










ソファーに腰を下ろすと、スマホに彼女から連絡があって

今から職場を出るらしい。




ここまではおそらく20分ほどだろう。



テレビでも見て待っていようと電源をつけると

丁度、俺が出演するクイズ番組が始まるところだった。





そこでテレビの画面に表示されたのは

『まもなく録画を開始します』の文字。





え?もしかして…と番組表を開くと、

俺の出演番組が録画予約されていた。




え、俺の仕事に興味ないんじゃなかったの?




興味本位で録画リストを開くと『亮平』と付けられた

フォルダーに俺が今まで出演した番組が残されていた。








胸が熱くなるのを感じて、そのままぼーっとしていると、

玄関からガチャと音がしてAが帰ってきた。




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作者名:Sakuya | 作成日時:2020年11月7日 12時

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