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ページ13

1時間ほど経過し、段々と私の体調も良くなってきた時、

友人からのLINEで飛び起きる。



『あっ、照くん。今日の2限、第二外語の日だよ!』



「知ってる。」



『必修でしょ?やばいよ!準備しなきゃ。』



「いや、行かせねーし、俺も行かないよ?」



『えっ…なんで?』



「なんでじゃねーよ。


体調悪いのに大学なんて行かせられるかよ。」



『でもっ!……っ、せめて照くんだけでも行かなきゃ!』



「うるせーな。別に1欠くらい大丈夫だって。


それに無理して入院にでもなったら1欠じゃ済まないよ?


俺は体調の悪いAをここに1人に出来ないから休む。


コレはもう決定事項だから。」








『……分かった。いつもごめんね。』



「このことに関して、ごめんはいらないって

いつも言ってる。」



『……ん。ありがとう。でもこのままじゃ私、

照くんがいないと生きられなくなっちゃうよ。』



「もぉ、それは俺のセリフだから。


一生、俺と一緒にいてよ。」



『うん、約束する。』











口の中に残っていた少し苦い薬の後味は、


彼の食べた甘いチョコレートの味で上書きされた。




“fin”


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黄色の表紙のテーマは
【大好きな恋人から貰えるなら嫉妬さえ愛おしい】です。笑

【緑】円周率のように終わらない関係→←・



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作者名:Sakuya | 作成日時:2020年11月7日 12時

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