129話 静寂 ページ36
舞桜side
その後も奴らは恐怖に染まっていた。
しかし、何もしないままだと試合の意味が無くなる。
だから奴らは無理に動く。
動きがぎこちない。
そしてまた緑水瑞希がボールを奪った。
瑞希「充くん!」
彼女は今度一星充に渡した。
何故なのか分からない。
一星充は覚束無い足取りで走る。
それに一星光もついて行く。
舞桜「(馬鹿ね)」
そう思っていると奴らの一人が必殺技を使い、彼らを潰そうとした。
彼らは覚束無い足取りで避けるが、一つ大きな隕石が彼らの前に落ちていく。
瑞希「危ないっ!!!」
声を荒らし、緑水瑞希が彼らを押しのける。
そして彼女は奴の必殺技にやられた。
それと同時に前半終了のホイッスルが鳴る。
会場は静寂に包まれた。
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
咲夜♪(プロフ) - 雫(シズク)さん» 今忙しいので……時間がある時に読ませていただきます (2019年5月25日 19時) (レス) id: dd598bec6b (このIDを非表示/違反報告)
雫(シズク) - 咲夜♪さん» はい。 咲夜♪さん、良かったら読みに来てください。 (2019年5月25日 19時) (レス) id: effc3bbfee (このIDを非表示/違反報告)
咲夜♪(プロフ) - 雫(シズク)さん» ありがとうございます!頑張りますよー (2019年5月25日 19時) (レス) id: dd598bec6b (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 雫(シズク)さん» 出来たら行きます (2019年5月25日 17時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
雫(シズク) - スイジュさん» はい。 スイジュさん、良かったら読みに来てください。 (2019年5月25日 17時) (レス) id: effc3bbfee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:咲夜♪&スイジュ x他2人 | 作成日時:2019年5月22日 7時