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夜、零時
瞼を閉じると急激に眠気が襲い夢へと誘う。


空気が変わり目を開けると白い高層ビルで窓ガラスから下の風景を眺めていた

もう少し、もう少し経ってしまうと何時ものアレが自動的に始まる


待って、未だ。私は気持ちを…


思うも虚しく高層ビルは下から崩れ落ち私の身体は重力で下に落ちていく。


私の頭上から落ちてくるシャンデリアを見ながら最期の言葉を"あの人"に




「××××。」




________

今日は、桜唄です。
アンケート結果の作品です。


"夢は良い夢だとは限らない。
悪夢の可能性だってあるのだ、この"悪夢"は如何やっても何をしても唯、セカイの終わりをみるだけ"執筆状態:更新停止中



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作者名:桜唄 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年4月17日 16時

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