67 ページ18
沖田「んじゃ負けたということでそろそろ種明かしといきやしょう」
近藤「種明かし?」
沖田「テメー本当はここに職場体験しに来たわけじゃねぇだろ」
_______
沖田「よくわかんねぇですが」
銀時「だーかーらゴリラなの」
沖田「そこらじゅうゴリラが多すぎて誰のこと言ってるのか」
銀時「近藤だよ!ゴリラストーカーだよっ!」
沖田「じゃああの女は近藤さんのストーカーって訳ですかィ」
銀時「それは自分で考えろ、じゃあな」
__________
五十嵐「やはり、バレましたか」
本性出しやがったな
五十嵐「何が悪いんですか好きな人追ってきて」
俺別にそこまで家とは言ってねぇのに
こいつバカか
土方「つまり想い人に会いたいがためにここに来たってことか」
近藤「まぁいいじゃねぇか!ガハハ」
土方「近藤さん甘すぎだ」
沖田「んで、その想い人やらはだれなんでェ」
ここで公開処刑してやらァ(悪笑
五十嵐「………」
「誰なの桜ちゃん!」
「お俺?」
五十嵐「うっせ黙っとけモブ共」
「……ポカーーン」
土方「あいつ、本性怖すぎだろ;;」
五十嵐「テメーらみたいなモブ目当てでこんなむさ苦しいとここねーよ、私が愛する人はもちろん__」
そういい五十嵐が走っていく先には
山崎?
あいつもモブだろ
五十嵐「あなたですわ!」
ではなく
五十嵐「Aさんっ!」
「「「…は?」」」
『????え、え?』
41人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:三日月 | 作成日時:2020年8月23日 0時