玉story ページ37
玉「A呑みすぎだから
先に送るわ…」
「えー。全然また呑めるし
楽しいし、残りたい」
ゆき「あーはいはい
また今度付き合ってあげるから
今日は送ってもらいな？」
「えー」
ゆき「はい、玉森さんおねがします」
宮田「Aちゃん今日はありがとー
また呑もうねー」
って、皆んな帰す気マンマンじゃん…
寂しかったけど
確かにこれ以上呑んだら
明日にひびきそうだから
帰る事にした…
タクシーに乗りこむ…
玉「Aどうする？
俺ん家のが全然近いから
俺の家でもいい？」
「あ、裕太先に？いーよー」
玉「違うよ、流石に一人で返せないから
泊まっていってよ！
俺も明日地味にはやいから
そっちのが助かる」
「え…でも…着替えとか何もない…」
玉「そこ気にしてるなら
大丈夫か、じゃあ俺の家で」
言われるがまま…裕太の家に来ちゃった…
酔いも覚めてきて。
ちょっとだけ気まずいな…
玉「A水飲む？」
「うん。もらおうかな…」
玉「ん。
今着替えとか出してくるから
待ってて」
「うん、ありがとう。」
ソファーに腰を下ろして
ぼーっとしてたら
不意に目に入ったブレスレット…
これ…おそろいのやつ…
この前来た時はなかったのに。
玉「はい、着替え！」
「あ、ありがとう…
ねぇ裕太、このブレスレットって…」
玉「そー！一緒にかったやつねー
壊れて修理だしてて
最近帰ってきたんだよ。」
捨てたんじゃなかったんだ…
「捨てたのかと思ってた…」
玉「捨てないよ。
てかさ…ちょっと前に永瀬から連絡きて
Aが待ってるから連絡して
あげて欲しいって…
そんな事後輩に言わせた俺
かっこわりぃなって…
だからこそ、Aの気持ち待ちたくて
連絡しないでいたら
いつまでも、連絡して来ないし…
今日はさ、ガヤにデレデレしてるし。」
「してないってば！」
玉「俺さ、Aを前にすると
カッコつけちゃって
素直になれないんだよね…」
「でも、素直じゃないのが
裕太なんでしょ？？
そんなの全部ひっくるめて…！！
玉「いや！せめてそれは
俺に言わせてくれない？？
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T(プロフ) - Ripopoさん» コメントありがとうございます(^^)ずっと、玉の話をかいてきたので！皆さんが嫌な気持ちになるんじゃないかと不安でした(＞＜)ありがとうございます！！！ (2020年2月21日 0時) (
レス) id: 9855044624 (このIDを非表示/違反報告)
Ripopo(プロフ) - どちらも好きなので続きが気になります！！更新頑張ってください！ (2020年2月20日 23時) (レス) id: c25d923a1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：T
| 作成日時：2020年2月20日 0時
