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満天の星。





やっぱり京都の空は綺麗だった。





目下には赤く点った何十個、何百個もの提灯。





賑やかな都会から外れた場所にあるこの旅館。





丁度良い静けさで目を閉じていて心地好い。





風に乗って少し香辛料のような...それでいて爽やかな香りが香ってくる。





その香りの元をくんくんと嗅いで辿っていく。





赤羽「...?どうしたの冬桜さん」






『...あ』





そっと目を開けるとすぐ近くに赤羽くん





この香りは赤羽くんのものだったんですね。





『良い香りがするなーって思って辿ってみたら赤羽くんの香りでした』









この香りを嗅ぐと何だか幸せになれる気がする。






赤羽「匂いきつい?だったらごめんね、俺の家にこの匂い染み付いちゃってるみたいで俺にも付いちゃったみたい」





『私はこの香り大好きですよ』





そっと頬を緩ませる。





驚いたように目を見開く赤羽くん。





そしてすぐに赤髪を片手でくしゃっとしてそっぽを向いてしまう。





横から見える耳と頬はほんのり赤い。





...どこかで見たことがある表情。





嫌な予感が過った。





☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆





ーおまけ 時雨冬桜ー





あの鬼神が時雨咲さんを見た時





町で有名だった若い男が時雨咲さんを見た時





天下統一を夢見たあの武将が時雨咲さんを見た時





子供と一緒に歩いていたあの男性が時雨咲さんを見た時





若い商人が時雨咲さんを見た時





若い刀工が時雨咲さんを見た時





私を差し出したあの刀工が時雨咲さんを見た時





その時、全ての人がとった行動。





一切の動きを止め、





目を見開き、





頬を赤らめ、





時雨咲さん(あなた)の姿を目で追っていた。

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設定キーワード:暗殺教室、原作沿い , 刀剣乱舞 , 赤羽業、加州清光   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:白陽白玉 | 作成日時:2018年2月19日 22時

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