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Aside
『んー……………』
朝５時半。
私は朝日の光で目を覚ました。
ん〜……………
早く起きないと……………
私はベットを降りて、洗面所に向かった。
ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
顔を洗ってほっぺを軽く叩く。
『よし！』
私はメイド服を着て、自室のドアを開けた。
廊下には兵士が10人ほどいた。
起きるのが早いですね〜！
『おはようございます！』
私は近くにいた兵士さんに挨拶をした。
すると兵士さんは
「あ、Aさん！！おはようございます！！」
と、元気よく返してくれた。
朝から良いですね！
「昨日はありがとう御座います！！おかげで任務に遅れず済みました！！」
『いえいえ！私は
「っはい！(お優しい…………！)」
昨日、この兵士さんは私に書類運びを頼んだんです。
「あと少しで任務に行かなきゃいけない」と言って。
私は快く承知しました！
だって相手は国を守る軍人さんですからね！！
私達メイドはお城を綺麗にしたり、洗濯をしたりとすることは軍人さんより少ないですから。
軍人さんが忙しい時ぐらいは助けてあげないと！
「それでは！」
『はい！何かあったら言ってくださいね〜』
「わかりました！！」
兵士さんは歩いていった。
………………よし！私も頑張らなくちゃ！
最初は窓拭き。
雑巾と水が入ったバケツを持って窓のある方へ行く。
そして雑巾を濡らし、窓を拭く。
ここでポイントです！
雑巾の半分だけを濡らすんです！！
そうすると乾拭きと水拭きの両方ができ、汚れがより良く落ちるんです！！
そして数分後………………
『え゛！？もうこんな時間！？！？』
近くにあった時計を見ると６時半を指していた。
時の流れって早いんですね…………！
私は登っていた脚立を降りた。
否、降りようとした。
そしたら足を踏み外してしまった。
『っ！？』
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桜神翼(プロフ) - むーくりさん» コメント有難う御座います！いや本当、語彙力というものが無いんですよ私には……親に伝えたい事を伝えられないっていう……まず伝える気が無いんですけどね（） (2023年3月31日 16時) (
レス) id: 3fa53e3bcb (このIDを非表示/違反報告)
桜神翼(プロフ) - 菜綾さん» コメント有難う御座います！面白かったですか？！良かったです〜！更新、頑張りますね！ (2023年3月31日 16時) (レス) id: 3fa53e3bcb (このIDを非表示/違反報告)
むーくり - 僕小説かいてるわけではないですけど貴方がださくしゃだったらもう私はなんなんでしょうかｧ↑ (2023年3月26日 23時) (レス) @page49 id: e2b452ca9a (このIDを非表示/違反報告)
菜綾 - すごい面白いです!これからも頑張ってください！ (2023年3月24日 9時) (レス) @page11 id: 1c7cc69f97 (このIDを非表示/違反報告)
桜神翼(プロフ) - ことってい！さん» コメント有難う御座います！マジで有難う御座います！テスト勉強頑張って下さい……！頑張ります！応援有難う御座います！ (2023年1月15日 13時) (レス) id: 3fa53e3bcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜神翼 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Sakuragami11/
作成日時：2022年9月11日 11時
