9人を照らし続ける太陽 Ⅶ (ページ36)

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花火＆たき火編ページ36

.(企画はそのままで内容はオリジナル強め)

『いただきまーーーーす！！！！』

結果発表の終わり念願のご飯タイム

みんなが作ったやつを一口ずつまずは食べて

『おかわり、、！』

宮「んふふ、A好みの味付けにしたんだけどどうかな？」

『最高ですね』

涼太くんの作ったご飯をお代わりして

『翔太くんちょうだい！』

渡「ん、口開けて」

『あー、…んま、』

翔太くんからアヒージョをまたひと口もらって

下手したら他のメンバーより私が食べていたかもしれないけど満腹になったところで次の企画へ移る為少しだけ場所移動

スタッフさんから花火をもらって各々花火を楽しんで

『あ、微妙な終わり方』

佐「ふはは！」

『打ち上げ花火ありますか！』

佐「ないでーす(笑)」

スタッフ「たき火を囲んでじっくり話す時間を設けさせていただいたので」

スタッフさんの粋な計らいの元たき火を10人で囲んでスタッフさんも遠くなったところで本音トーク

両サイドに蓮くんとだいくんが居て

目の前の焚き火をぼーっと眺めていたら

渡「A」

『…、』

渡「佐久間」

佐「ん？あぁ、A～」

『ん？』

佐「あんまり見ない方がいいよ？目乾燥してしょぼしょぼしちゃう(笑)」

『わかった、(笑)』

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深「次は、…あぁ黄緑？かな？…Aだ」

『私か！』

佐「うん、Aだよ(笑)」

『…私はね～…誰にしよう、みんなに感謝してるし伝えたい事はそれぞれにあるんだけど…』

深「うん」

『こんな機会も滅多にないし、一番伝えなきゃいけないことがある人がいて、今回はその人にしようかな、』

深「ん、誰ですか？」

『翔太くん。』

渡「え、俺？」

＿＿＿春咲A から渡辺翔太へ

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