9人を照らし続ける太陽 Ⅲ (ページ35)

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その数日後滝沢くんが返事を聞きたいと言うので

滝沢くんの元へ行く前に6人に招集をかけ私の部屋へ来てもらう

『私賛成だよ3人の加入。』

岩「3人の覚悟聞いてきたんだね」

『うん、ひかるくん…私お姉ちゃんできるかな？(笑)』

深「できるよAなら」

『ふっかに聞いてなーい！』

阿「ふはっｗｗｗどんまいふっか！」

ここに集まったみんなの顔はどこか清々しくて全員賛成なのが分かった

SnowManを守る為、そして私たちのさらなる飛躍を願い

『 3人の加入に賛成します』

滝「言うと思った…3人入って」

ガチャッと音とともに入ってきたのは向井くん、目黒くん、ラウールくん。

改めて挨拶ねと言われ順に名前を言っていく

『春咲Aです、これから10人で頑張っていこうね…ラウールくんも…無理しないで私が1番年齢近いから相談してね？ふっかより一番言いやすいと思う(笑)』

深「おーい春咲さーん何か言いました？」

『怪物は放っておいて…ほんとに無理はしないで。子供扱いされるのは嫌いなの私も一緒だったけど、まだ子供だから言わせて、精神が不安定な時期が来るけどこの言葉を思い出して、ラウールは1人じゃない。私が、私達がついてるから…。』

深「怪物じゃねぇけどさ～…まぁ、お前ら二人年少コンビは最年長のふっかさんに頼りなさい」

『そこはひかるくんか涼太くんに頼ります』

ラ「じゃあ僕ははるちゃん！」

意外と終始和やかな雰囲気で終わった対面式？(笑)

本当の意味でグループになれる日は少し遠かったけど、

お互いがお互いを尊重し高め合いいい熱量で競い合う

SnowMan。

入れてよかった、そう思わせるから少しだけ我慢してね

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